今日のお弁当:ステキなステーキ

どこよりも安いと豪語している西友ストアで、ステーキ用の黒毛和牛もも肉を20パーセント引きで売っていたので、つい買ってしまった。きっとどこよりも安い値段から更に2割引きだから世界で一番安いはず、と勝手に解釈して。。。

なので、今日は素敵なステーキ弁当になった。昨夜、高野豆腐を煮て、うずらの卵を醤油とみりん、酢などのつけ汁につけ込み、準備万端(和牛のステーキだと力が入る)整えたのに、末娘は朝のどが痛いと言い出して学校お休み。ちょっとがっかり。

牛さいころステーキ
高野豆腐と野菜の煮物
味付けうずら
ブロッコリ


我が家の彼岸花

3年か4年前に庭の花壇に植えた彼岸花。2年沈黙の後、昨年1個花をつけ、今年は3個花が咲きました!

それにしてもてんでんばらばらな方向向いてる。日当たりが悪いので伸びるだけ伸びた後開いたせいで、3本ともやや傾き加減。そして台風の雨の後なので、色がやや褪せている。

この花壇がそのうち彼岸花でいっぱいになるのだろうか。
今年3つということは来年いくつ咲くのか楽しみだ。

荒れ放題の庭、秋になって梅の木の葉が落ちたら、植木屋さんに入ってもらわねば。。。。


今日のお弁当:メカジキのステーキ

休日にまとめて作る、というのがあまり出来ないので、平日にもちょこちょこ作ってはお弁当に入れる。朝、誰よりも早く起きて炊きあがったごはんをお皿によそって冷ましながら、作り置きのおかずを温めたり、さましたり。自分の朝食を取ったら、末娘の朝食の世話をし、出かける15分前(すでに1時間は食材を冷ました後)に弁当箱につめる。そんな毎日。以前と違うのは、弁当作りと朝食のあいまに自分のことをしたり、皿洗いをしたり、片付けをしたりしていたのが、ベッドで休憩するようになったこと。まだまだ体力が戻りきっていないのだ。。。


メカジキのステーキ
ツナ入り人参しりしり
カボチャサラダ
キュウリの香味野菜漬け

先週のお弁当の写真もとりあえずアップ。

鶏ハム弁当

青椒肉絲弁当


お弁当復活: チキンロール

完全復調とはいかないけれど、かなり体調が戻ってきたので、日曜日の作り置き復活。昨日は無理せず2品だけ。あと2品は仕込みだけ。
今日のお弁当は、チキンロール(1本は牛蒡、1本は赤パプリカ)、ポテトサラダ、具沢山オムレツ(赤パプリカ、枝豆、マッシュルーム)

昨日の仕込みは、一つは鶏ハムもう一つはハニーマスタードチキン。どちらも一晩下味を付けるので、今は冷蔵庫の中。なんだか鶏肉ばかりになってしまった。


9月1回目のお稽古:大板中置き薄茶点前

2ヶ月ぶりのお稽古復帰。

大先生の恩師と家元のお稽古場では、月の第1週は台子、2週は四ヶ伝、3週は小習いというメニューでお稽古をしていたので、この稽古場もその方針でお稽古をする、と大先生が仰り、今日は、真之行台子のお稽古がA’スペースと小間で行われた。私は病みあがり?なので、Aルームの大先生のところでお茶会のお稽古を見ていただいた。土曜日クラスは広間の薄茶席担当で、今回は大板中置き。秋の趣向だ。
細水指に竹の蓋置き。柄杓は、左側に縦に荘り残す。

お茶会のお稽古が一段落すると、Bルームの六畳に移動してS先輩の茶通箱のお点前を見学した。お濃茶二服いただいて満足。茶通箱のお点前は全然覚えていなかったので、復習せねば。特に客の作法がさっぱりだった。

その後は、薄茶をいただいていない方が3人いらしたため、私が更好棚で薄茶平点前のお稽古がてら、三人の方に薄茶を差し上げた。

久しぶりの点前で一番ダメだったのは柄杓の扱いだった。腕と柄杓が一体になったが如くに湯を汲み、注いでいたはずが、腕はぐらつき、手は震え、釜に湯を戻す時も一筋に湯が落ちてくれない。たとえば釜に湯を戻すときは、一定の高さから一点に向かってお湯が落ちるように戻すのだが、湯はとぎれとぎれ、柄杓は前後左右にふらつき、全く以て情けない状態だった。
家に風炉と釜があるのだから、実際に水を入れて柄杓の稽古をしなければ…。

ところで、久しぶりのお稽古だったので張り切って、昨日の帰りがけに吉祥寺で採取したススキと、家で育てたシュウカイドウを持って行ったところ、U先輩が玄関のお花に使ってくださった。が、しばらくして気付くとお花は玄関から広間の床の間に移動していた。
大先生が気に入って運んできてくださったらしい。
U先輩の花の入れ方が良かったこともあるけれど、お稽古でお花が生きて、とても嬉しかった。写真撮ってくればよかったなぁ。


鶏肉とレンズ豆のブレゼ

鶏もも肉があったのでどんな風にたべようか、ネットをさまよっていたら、ELLE ONLINEの骨付きチキンとレンズ豆のブレゼに行き当たった。骨付きではない普通のもも肉で挑戦。

ちなみに、ブレゼってなんだ?ということで、こちらもネットで教えてもらう。フランス料理情報サービスというページから。
braiser
野菜、肉、魚いずれにも用いられる技法で、素材がかぶる程度の液体(出し汁や水、酒類)を加えて蓋をし、原則的にオーブンで時間をかけて加熱する方法。

かなり手間はかかったけれど、その甲斐がありました。肉も豆もソースも、絶品でした!
普通のもも肉でこれなので、骨付きでつくったらもっとおいしいでしょうね。

スープは人参とじゃが芋のポタージュにして、バゲットを添えました。ワインはロゼで。


サンマとミニトマトのロール巻き

6月18日に椎間板ヘルニアになって以来、日記も途絶えていたけれど、今週から会社にも復帰したことだし(そういいつつ、二日働いただけで今日は休んでしまったが)、久しぶりにごはん日記。
たまたま見つけたサンマとミニトマトのロール巻きを作る。

写真撮影は上娘さん。

家にイタリアンパセリがあったので、半分はイタリアンパセリ、半分はシソを使ってミニトマトを巻き込んでオーブンで焼く。見栄えも良くパーティ料理向きだ。そしてこれもたまたま家人が買ってきたロゼワインにとても良く合う。
これだけだと物足りないのでピーマン肉詰めも作った。スープは冷蔵庫にあった色々野菜のスープ。白いご飯よりバゲットの方がよく合いました。