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- おはようございます。お茶のお稽古日。鳥獣戯画の小紋はお稽古にはくだけすぎでしょうか。遠くから見ると紺色の着物に見えるからいいと思って買ったんだけど。うーんどうしよ。 http://plurk.com/p/9hijku
「 2010年12月11日 」一覧
手ごねハンバーグ
今日の晩ご飯は、家人がハンバーグを作ってくれた。6人分+お弁当のつもりでひき肉を900グラムほど買ってあったのだが、上娘が今日もご飯お休みで5人。お肉が食べたくて仕方なかった家人は、一人200グラムちかいビッグサイズのハンバーグを焼いていた。ケチャップ、ウスターソースに、フライパンで焼いた後の肉汁を混ぜて特製ソースもつくってくれて、私が普段作っているのよりもずっと美味しかった。
子供たちも肉に飢えていたのかこんなに大きなハンバーグをしっかり完食。すごい食欲だ。(私は全部食べきれず、息子と家人に食べてもらった。)
スープはカボチャのポタージュ。今日はバーミックスで。北海道のカボチャで、煮るほどにまるでお菓子のような甘い匂いが。低脂肪乳を足して塩を利かせて仕上げる。塩を利かせるとますます甘くなる。
お肉の付け合わせはほうれん草のバタ炒めとトマト。ほかにレタスと水菜のサラダ。
今日の着物
お茶のお稽古を始めてポリエステルの着物の楽ちんさに目覚めたら、ちょっとずつポリの着物が増殖し始めた。
今日の着物は木楽会で見つけたポリエステルの小紋。
{img:101211kimono.jpg}
私は小さいので既製品を買うならSサイズなのだが、ポリエステルの既製品でSは圧倒的に少ない。Mサイズで身長150センチ?などと書かれているけれど、裄や身幅がたいてい私には大きい。
なので、Sサイズを見つけるとつい買いたくなってしまう。これは柄も色合いも気に入ったし、帯(ポリエステル)も帯揚げと帯締め(正絹)もついて安いし、草履がついていてこれはサイズ大きいけど上娘にあげられるし、楽天ポイントも使えるし・・・・と言い訳を沢山並べてぽちっとクリック。(笑)
よく見ると紺地に鳥獣戯画がプリントされている。しかし今日のお稽古場で鳥獣戯画に気付いてくれた人は一人だけだった。お茶のお稽古に来てるのだから、人の着物なんて見ないよねぇ。
気付いた人はたまたまお客様役をしているときに隣りに座った人だった。あ!これ鳥獣戯画が描いてある!とつぶやいたのをS先生が聞きつけて、鳥獣戯画の話題になった。S先生曰く「もともと京都の高山寺にあったものだけれど、今はそこには写しがおいてあり、本物は国立博物館にあるそうですね。」
そうだったんだ。私が見たのは上野だった。本物の方を見てたんだー。
「鳥獣戯画って面白いですよね。見ていて飽きないです。」と申し上げると、S先生「本当にね。見ていると笑い出したくなるような絵ですね。」と答えられた。
こういうお話がお稽古の合間にできて、ちょっと楽しかった。
12月2週のお稽古:茶碗荘り・茶入れ荘り、千歳盆点前
今日は花月のお稽古なしで、茶碗荘り(お濃茶)、2月の初茶会に向けて千歳盆点前のお稽古。
炉の点前に少し慣れてきて、中蓋を忘れないようになったり、中仕舞いも忘れなくなった。が、もっとも基本的なことを確認することになった。
建水を置く位置。炉縁の延長線がちょうど建水の真ん中にくるように置く。
私は炉縁の線から出ないように置いていた。いつもの参考書「新独習シリーズ裏千家茶の湯」をもう一度開くと、確かに書いてある。
「左手で建水を進めて、炉縁の線に半分かかるくらい、壁よりの畳五つ目のあたりにおきつけ・・・(後略)」
2階で一度茶碗荘りのお稽古をしたあと、1階に降りて千歳盆稽古の順番を待っていたら、Aルームから大先生がいらして「あなた、ここ空いているからお稽古なさい。今日やったお点前でもなんでもいいのよ!」
お陰さまでひさしぶりに、A’ルームでお茶碗荘りの稽古をn先生に見ていただくことができた。
そこでもいくつか基本的なことを確認することになった。
私は、仕覆の紐を引いて緒を引き出すときに、結び目を人差し指と親指で持ったら中指薬指をのばして胴にあてて引いていた。そう教える先生もいらっしゃることは承知しているけれど、胴に指をあてず引くの、とn先生。私はいつからこのようにしていたんだろう。杉並の先生にそう教わったのか、あるいは自分が勝手にそのような変なクセをつけてしまったのか。記憶が定かでない。
やはり同じ参考書を見ると、「右手で袋の打留のつがりを押さえ(打留を引きやすいようにしっかりと押さえる)左人差し指と親指で打留を持ち、静かに緒を引き出す。」とあった。写真も載っていて、確かに今日n先生がおっしゃったとおりになっていた。
一方「手は自由自在」ということも指摘された。たとえば茶杓を拭いた後、茶入れの上に置くとき「帛紗を握り混んでいる左手を少し引いてごらんなさい。ほら、移動がスムーズになるでしょ、手は自由自在。」と。
ほんの少しのことなのだけれど、なぜ今まで気付かなかったのか。左をほんの少し引くだけで、右手と左手が交差して見えるようなかっこわるいことは避けられる。目から鱗。
茶碗荘りの場合、お客様にお茶を出すときは客付きに回る。古帛紗を取り出し定位置にまず広げる。お茶碗は下で回して手を添えて古帛紗の上へ出すと、左右と一膝下がって両手をついて控えている。が、お客様がお茶碗を取り込んだら、右左と一膝戻って手は膝のうえ。ちなみに貴人点てのときは、一膝下がってずっと控えている。茶碗荘り以外の荘りもののときは、居前からお茶碗を出して、中仕舞いしてから客付きに回る。のだと思う。
大先生は、この人は行台子まで持ってるんだから、nさん、ちゃんとお稽古させなくちゃだめよ!とおっしゃっていた。私の許状のことをちゃんと覚えていてくださったのだと思うとちょっと嬉しかった。
千歳盆点前のお稽古では先週とちょっと変更(?)があり、お仕舞いの手続きの中で、お茶碗を納めて茶杓も拭いて、お盆の上に棗だけの状態になったら、棗をお盆中央に置き直す、という一手間が入った。
午後は自習。先輩弟子のYさんと一緒にお稽古。Yさんは午前中茶入れ荘りをお稽古したので、今度は茶碗荘りを、私は茶碗荘りをお稽古したので、今度は茶入れ荘りの稽古をすることにして、お互い記憶を頼りに確認しあいながら自習した。