「 2010年08月 」一覧

母と娘

昨日の花月研究会で、大先生は8月で84歳になったとおっしゃっていた。途中から、先生の娘さんも登場されて、大先生の横にすわって、大勢のお弟子さんたちの花月を見守っていらした。
娘さんはたぶん私と同世代だろう。自分の母親がこんな大勢の人数をかかえる社中のトップだとどんな感じがするんだろうな。
お嬢さんがとなりにいると、いつもは厳しい顔つきの大先生もどこかやわらかな雰囲気になる。
そうすると私は自分の母のことを思い出して、ちょっと涙が出る。そうでなくても私は大先生に自分の母を見てるんだから。
もっともっと生きていて欲しかった。


きょうのtwitter

23:04
thunderbirdを3にバージョンアップしたら起動しなくなってしまったので、急いでダウングレードしたら起動した。元通りになってほっ。 http://plurk.com/p/76taw1
19:12
小児ガンだってあるし。
19:11
@finalvent 一理あるとは思いますが、若くしてガンにかかる人もいますからねぇ・・・難しいですね。
13:20
想像力は大切だと思う。経験が無いことについてもなるべく想像力を働かせる。想像の助けになる知識を手に入れる。そんな努力は怠りたくない。 http://plurk.com/p/76nq2u

ビーフカレー

久しぶりにカレー用の牛肉(国産牛)を買ったので、カレーにした。このところ、鶏肉か豚肉のカレーばかりだったからね。
野菜は子供たちが好きなジャガイモ、人参、タマネギ。それに茄子も加えてみた。でも、時間短縮のため圧力鍋で調理したので、茄子は溶けて消えてしまった。。。。がっかり。でも、茄子のエキスたっぷりのカレーだと思って食べればおいしいのだった。
今日は冷凍ご飯を解凍し、ほうれん草入りサフランライスにしてカレーをかけていただいた。
サフランライスの担当は家人。ご飯にほうれん草だけだととがった味、サフランが加わるとまろやかになる、と息子が解説していたけど、そうなのかな。
プレーンヨーグルトと低脂肪乳でなんちゃってラッシーも家人が作成。
デザートは新しい品種のブドウ。甲斐路となにかを掛け合わせて作ったらしい。おいしいけど、ちょっと中途半端かなぁ。惜しいな。


花月研究会

今日の花月研究会のプログラム(9時半スタート)
朝礼
法磨之式(代稽古の先生がた+α)
三友之式(Aグループ)
且座之式(Bグループ)
平花月之式(Cグループ)
昼食
平花月之式(地域青少年館グループ)
濃茶付花月(n先生社中、大学茶道部グループ)
平花月之式(n先生社中、大学茶道部グループ)
終礼
終日、隣室で立礼席が設けられ、葉蓋のお点前が行われていた。
初めて見る法磨之式。亭主はn先生で、動きに無駄が無く、美しいお点前であった。花所望で、木槿の花が飾られ、一瞬にして床の間が華やかになる。お点前の点数をつけるための札は十種香札(じゅっしゅこうふだ)と言うそうだ。水屋で見せていただいたけれど、扱いが難しそう。
三友之式では、5本の花入れが並んだ空の花結界に一人一人花を活けていく。これもまた美しい。座りが悪いときや、長すぎるときは、根元をすこし折って入れるといいわ、と大先生が指導されていた。最後まで見たかったけれど、途中から立礼席に入ったので、後半は分からず。
且座之式も立礼席のお手伝い?次の平花月の準備などで、全くといっていいほど見学出来なかった。残念。
そして、いよいよ私たちの平花月。私は亭主を仰せつかっていたので(本来は、亭主役も席入り前に折据札で決める)、最初から帛紗を腰に付け、席入りが終わったところで、迎付けの一礼をする。折据を正客のところまで運び、茶碗、建水を持ち出す。仮座に移動したところで折据が回ってくる。花を引く人、月を引く人はあらかじめ決まっているので(本来は決まっていないが、お稽古だからということで)後はお稽古通りにスムースに進んでいった。
一番最後の送り礼の時、帛紗を外すのは忘れなかったのだが、折据を懐中したままだったので、大先生から、折据も置いてきて、と教えられた。
立礼席では、葉蓋のお点前で美味しいお菓子とお薄をいただく。ずっと正座で見学しているので、椅子席で足のしびれも癒される。立礼席の水屋に人が足りないようだったので、点てだしのお手伝いもする。午後には、大先生から半東の稽古もするようにと言っていただいたので、立礼席の半東役を2度ほど行った。最後の方で、k先生が横で半東役をしてあげるからお点前もやってみる?とすすめて下さったので、葉蓋のお薄点前に挑戦してみた。がしかし!肝心の葉蓋を取るところをすっとばしてお茶を点ててしまい、仕舞い付けをする段になって蓋を取っていないことに気付いてk先生と苦笑い。k先生も忘れちゃったのね。葉っぱの折り方、建水への入れ方を教わった。
そんなこんなで、午後3時には花月研究会が終了した。
土曜クラスの花月研究会は今年で40回目なのだそうだ。(大先生が社中を構えられて50年あまり。花月研究会に40年参加しつづけていらっしゃるのが、n先生とN先生。)
朝礼のときに大先生が一期一会の意味についてお話しされた。人生で出会う一瞬一瞬と大切に向き合うこと。一つ一つに意味があり、そこから学ぶこと。それが一期一会。そんなお話だったように思う。40回の花月研究会も一回一回出会いがあり気づきがあったことだろう。今日初めて参加させていただいて、見ること聞くことみなめずらしことばかり、学んだことはたくさんあるけれど、わからないこと、知らないことの多さにも気付かされ、先はまだまだ長いと思い知らされる。
次は濃茶付花月よ!と大先生。来年の花月研究会にもしっかりと参加できるよう頑張ろう。
(注釈)
法磨之式(ほうまのしき)
花を活け、炭点前をし、その後、亭主が指定所望したお点前を花を引いた客が行う。今日は茶碗荘り。その後、お点前に点数を付ける花月。
三友之式(さんゆうのしき)
5人が順番にお花を生けて、香をたき、その後お薄点前。
且座之式(しゃざのしき)
正客が香をたき、次客は花を入れ、三客が炭をつぎ、東(亭主)が濃茶を練り、半東が薄茶を点てる。
平花月之式(ひらかげつのしき)
すべての花月の基本形。折据の札で花が当たった人が薄茶を点て、月を当てた人が茶を飲む。
濃茶付花月
濃茶点前をしてから平花月を行う。
オマケ
今日の着物は、しじらの浴衣。帯は花織り風羅織り帯。先輩弟子や先生方に聞いて回った結果、みなさん、しわになりにくい浴衣をさがしていらして、たぶん、綿絽が一番じゃないか、という結論を得た。2番目は綿紅梅。麻が入るとどうしてもしわになりやすい。私の今日の浴衣は、綿麻のしじらなので、一日座ると膝がかなり出てしまう。やはり竺仙の綿絽かな。
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来年の花月研究会に向けて備忘録
浴衣はしわになりにくいものが吉。
荷物はなるべく少なくひとまとめに。しきりがある大きめのバッグが必要かも。
割烹着よりエプロンの方がすばやく付けたり外したりできるので、探すこと。
ペットボトルの水は温まっちゃうので、氷入りの麦茶か水を入れた保冷水筒を持参すること。
エプロンやぞうきんなど小さい目立たない袋に入れて水屋に置いておくとすぐ働ける。
背中に冷えピタはグッドアイデアだったので来年も忘れずに。


明日の着物の準備?下着の話

明日は通っている茶道教室の浴衣ざらい、花月研究会だ。先輩方に聞くと、ドレスコードは「浴衣」
だけど、白い半襟をつけ、白足袋を履く。帯は名古屋帯で半幅帯はNG。
かといって、長襦袢を浴衣のしたに着るのはおかしいという。
「お袖が二重になっているのは浴衣じゃないでしょ?」
というのがその理由だ。
半襟つけて足袋はいて、名古屋帯しめてる時点で、もうほとんど浴衣じゃないのに、下着の筒袖で浴衣を主張するのですか、先輩!という言葉を飲み込んで、なるほど。筒袖レースですね、と手帖にメモするワタクシ・・・。
私の手持ちの下着には、確かに筒袖レースはある。しかし、肌襦袢仕様だから半襟がついていない。
きっとみなさん、ウソツキ襟を付けるのだろう。
しかし私はウソツキ襟が苦手だ。
ではどうするか。
世の中には便利な物があって、半襟つきの肌襦袢、筒袖レースというをちゃんと売っているのだなー。ぎりぎりになってしまったけれど、今日品物が届いた。
ほとんど正座ですごすので、下はレースステテコ、上は半襟つき筒袖レース。明日の浴衣下はこれで決まりだ!



和食の夕食

アジの干物を焼き、みょうが、ネギを刻みショウガをすり下ろして添えた冷や奴、納豆と白いご飯。おみそ汁はジャガイモとタマネギの北海道風(バターは落とさないけど)。
小振りなアジだったけれど、久しぶりだったので、おいしく感じた。
子供たちが魚を食べるのがずいぶん上手になってきた。