「 うちごはん日記 」一覧

インカのめざめ

生協で北海道産のインカのめざめを購入した。皮ごと茹でた後、皮付きのまま輪切りにすると、見事な黄色。
まるでさつまいもみたい。
フライパンでバターで少し焼いて上にとろけるチーズを載せてそのまま豚肉ソテーの付け合わせにしてもらいました。奥はほうれん草と赤ピーマンの炒め物。(両方とも家人作)

大変美味しゅうございました。

スープはキャベツ、セロリ、人参、しめじなど、冷蔵庫に入っていた野菜を適当に入れてリボンの形のパスタ(ファルファッレ?)とトマトジュース、トマト缶でミネストローネっぽく。白いご飯は北海道のななつぼし。さっぱりしておいしいお米です。


ターキー2016

毎年恒例、家人の焼くターキー。今年は、塩水と香味野菜(ニンニク、玉ねぎ、人参、セロリ)でブラインしてから低温調理(140度で5時間ほど。1キロ1時間の見当)するのに挑戦したそうだ。
やっと焼き上がってオーブンから出したところ。↓

ブラインは1日〜2日が理想的だが、時間が無くて3時間ほどだったけれど、いつもよりジューシーな仕上がりで、大変美味しゅうございました。付け合わせは、リンゴ、カボチャ、人参、ブロッコリ。

クリスマスケーキは自作。私がスポンジを焼いて(初挑戦のわりにはうまくいきました。ビギナーズラック!)、中娘と末娘が生クリームと、カルディで仕入れたデコレーショングッズを使って仕上げました。

焼き上がったスポンジを水平に二つに切って、土台にクリームをぬってイチゴを並べます。スポンジにはあらかじめ、シロップ(砂糖水にホワイトキュラソーをまぜたもの)をぬっておきます)

上側のスポンジをかぶせたところ。本来なら上部は水平に切るんですが、なんとなくもったいなくて膨らんだところだけ切り落としました。

出来上がり!


ポテトとチキンのグリル

先日、友人宅のクリスマスパーティで、ホスト役のT姐が作ってくれた「ポテトとチキンのグリル」を思い出しながら作成。

ちなみにその時、携帯電話で撮った写真はこれ。真ん中の四角いのがポテトとチキンのグリル。

DVC00072.JPG

鶏もも肉は、一晩〜一日、砂糖を少し入れた塩水につけておくと聞いていたが、今日は時間が無かったので、一口大に切ったあと、塩胡椒を強めに振ってオリーブオイルとニンニクの薄切り、粒マスタードで、1時間ほどマリネ
ジャガイモは、薄切りにして、おろしニンニクとオリーブオイルと塩をまぶす
オーブン用の皿に、ジャガイモを敷き詰め、その上に鶏肉を載せる。皮目を下に。
200度で15分。
一回取り出して、肉の上下を返して、マスタードピクルスを載せてもう後15分ほど焼く。様子を見て時間を延長する。(結局17分くらい焼いた)
出来上がり!
今日はオーブン2段使いました。

家族に大変好評だった。ありがとうT姐!
ほかにトマト風味の野菜スープとフランスパン、白ワインとビール。

ちなみに、あとでT姐が詳しく書いてくれたレシピによると、正しい作り方は、

鶏肉を塩水と砂糖ちょっとに数時間から一日程度つけておく。
ジャガイモはスライスして、オリーブオイルと塩とみじん切りのニンニクでまぶしておく。
鶏肉は、みじん切りのニンニクと溶かしバターでまぶして皮を下にしてポテトの上に乗せて、粒マスタードを乗せて15分、鶏肉だけひっくり返して、さらに15分焼いて、出来上がり!
オーブンは高め設定。

次に作るときは正統派で作ります(^^)v


冬至のカボチャ?

今日は冬至なのでカボチャが食べたいですね、と家人と話したのだが、なんちゃってパエリアの素を解凍していたのを思い出したので、はたと困った。冬至のカボチャと言えば、和風にあずきと一緒に煮るんでしょ。でもパエリアと全然合わない!ということで、カボチャは洋風にポタージュになった。カボチャには変わりないということで。

で、なんちゃってパエリアの方は、生協仕様で、サフランライスの素(スープみたいなの)と魚介がセットになって冷凍食品として売っているのを二袋、都合6人分を本日作成した。スーパーで半額になっていたお刺身盛り合わせを家人が買ってきてその中からイカとかエビを足す。

カボチャのポタージュは写真撮るのを忘れました(^_^;)


豚肩ロースのポットローストと息子のこと

毎年、弘前の友人が紅玉を送ってくれる。今年ももちろん一箱届いたので、すぐに野菜袋にいくつか入れて冷蔵庫に保管する。こうしておくと割合と長持ちするのだ。とはいえ、生食(?)用ではなくお料理用だけれど。

今日は紅玉と豚肩ロース塊肉とじゃが芋、玉ねぎでポットローストにした。

豚塊肉はたこ糸でしばり、塩胡椒ローズマリーなどまぶして1時間以上寝かせておく。一晩くらいおくともっといいかもしれない。玉ねぎリンゴはそれぞれ薄切りにしておく。じゃが芋は適当な大きさに切っておく。
お肉はオリーブオイルを使ってフライパンで焼き色を付ける。
オーブン用の鍋で、オリーブオイルでニンニクの薄切りと玉ねぎ、リンゴ、じゃが芋も一緒に入れて全体に油がまわるまで炒める。(うちのフライパンはオーブンには使えないので別鍋で。オーブンに使えるフライパンだったら肉を取り出して同じフライパンで野菜も炒めるところだが。)
そこに焼き色を付けた豚肉を載せ、白ワインをそそぎ一度沸騰させたら蓋をして、180度のオーブンで1時間弱加熱すれば出来上がり。
途中で一回豚肉の上下を返したくらいで、ほとんど手間がかからない。
お肉は取り出して、適当な厚さに切り、ソースは塩胡椒で味を調える。
今日は、肉を取り出した後のソースの半分は生クリームを入れて半分はそのままのままで試してみた。生クリームを入れた方は、酸味がマイルドになり、フランスパンがとっても良く合った。生クリームなしの方はいつも通りの酸味たっぷりのさわやかなお味。お肉もとても美味しかった。(写真は生クリームナシの方。リンゴは皮付きのままなので、ちょっと赤く見えるのはリンゴの皮です。)

今日は大学を休学している息子君が転学部試験を受けに行った。ずっと理系できたのだけれど、一番得意なのは英語。某国立外語大学の編入試験がダメだったので、在学する大学の文学部の転学部試験を受けることにしたのだ。手応えはあったようなので、なんとか合格して4月から復学してほしい。そして自分のやりたい勉強ができることを祈るばかり。


タンドリーチキン

日曜日の夜からヨーグルト、カレー粉、ニンニクや生姜のすり下ろし、ラー油(カイエンペッパーを切らしていたので代用品として)、トマトペースト(ケチャップも切らしていたので代用品として)、パプリカ、レモン汁、塩、胡椒、サラダ油などを混ぜ合わせたタレにつけ込んでおいた鶏もも肉を、180度の低温で35分間じっくり焼いてみた。
参考にしたレシピはベターホームのレシピ
付け合わせはサニーレタスと自家製マッシュポテト。

スープはオニオンスープ。こちらも玉ねぎを30分くらいゆっくり炒めてビーフコンソメ(生協仕様)を入れて作った。

今日は私の帰宅が遅かったので、全部できあがったのは9時過ぎになってしまったけれど、美味しかったので許す。


牛肉とまいたけの春雨炒め

利用している生協「パルシステム」のカタログに載っていたレシピ「牛肉とまいたけのコクうま春雨炒め」を作ってみた。レシピではりんごを使うところを梨で。
なかなか美味しゅうございました。
せっかく韓国風なので、大根、人参、ほうれん草でそれぞれナムルを作り、さらに、わかめスープも。スープにも牛肉を少しだけ入れて。
白いご飯は新米で三重こしひかり。