植えてから3年目だろうか4年目だろうか、やっと花をつけた日本水仙。もう少しで開くのでとても楽しみ。

母が植えたクリスマスローズは、私が植えた別種のクリスマスローズと完全に交配されてしまってピンク色に。

来週のお稽古に持って行けるかな。クリスマスローズではなく、寒芍薬として。
植えてから3年目だろうか4年目だろうか、やっと花をつけた日本水仙。もう少しで開くのでとても楽しみ。

母が植えたクリスマスローズは、私が植えた別種のクリスマスローズと完全に交配されてしまってピンク色に。

来週のお稽古に持って行けるかな。クリスマスローズではなく、寒芍薬として。
昨日の記録。
お茶会のお疲れが残っていらっしゃったのか、体調不良のため大先生は珍しくお休みだった。が、代稽古の先生宛、大先生から本日のお稽古内容が全部指示されていて、全員その通りに動く。
U先輩とK先輩は小間で真之行台子のお稽古、他のメンバー3人はA’スペースで茶通箱というお話だった。茶通箱が終わった人から小間に見学にいくはずだったのだが、なぜか順番の関係で、茶通箱を終えていない私が小間に見学に行き、そのまま小間で茶通箱と薄茶点前のお稽古をすることになった。
茶通箱はとっても久しぶり。しかも小間だったので、畳に本当の炉(?)でお稽古。A’スペースは置き炉なので、小間でお稽古できたのはラッキーだった。
茶通箱は濃茶2服点て。二服目に移るとき茶巾の絞り替えをし、帛紗捌きで塵打ちをする。また、道具の拝見出しが2回ある。茶通箱にお茶が入っているときは左手から、空のときは右手から。
四ヶ伝など重いお稽古をした人は2回目は薄茶点前を、大先生が仰ったそうで、ふだんは一回しかお稽古出来ないことが多いのに、昨日は全員2回お稽古した。私も二度目は更好棚を使って薄茶点前をさせていただく。
このように大先生に言われた通りにきまじめに粛々とお稽古が進み、朝礼も終礼も、大先生がいらっしゃるつもりで大先生の椅子に向かってみんなで礼をした。
やっぱり大先生が絶対のすごいお稽古場なのだった。
伸び放題にしている庭の梅の花がかなり咲き始めています。庭中いい匂い。
去年は10個だけ梅干しを漬けたけど、今年は梅酒が作れるほど収穫できるといいなぁ(野望)。


今日は大先生のご自宅で、初茶会だった。昨年も1月ではなく2月に行われたが今年も2月の初茶会だ。
昨日から準備万端整えて、今朝は5時半起きで着物に着替えて自転車で向かった。今日の着物は一つ紋付きの鮫小紋に、唐花文様の黒の袋帯。土曜日A班、B班は、4畳半小間席で薄茶の担当だった。今までは薄茶席は広間がお決まりだったが、今回は広間は点前座卓を置いて、正座ができない方たち(主に年輩の方たち)メインの濃茶席になったのだった。
今回私に与えられたお役は半東。4畳半の茶室にお客様とお点前さん、半東、後見が入るので、お部屋はすぐ満杯になってしまう。お客様は最大8人ほど入れるのだが、無理せず、5人くらいを目安に進めることになった。
半東は、部屋を整え、お客様を茶室へご案内し、お菓子をお出しする。いったん退室し、お点前が始まったら再度入室してお菓子を早めに取り回すようお客様にお声をかけたあとはじっと控えている。続いて後見役が入室し、お道具の説明などをする。
半東は、お点前さんが点てた薄茶を正客に運んだ後は、給仕口から出てくる点て出しのお茶を後見役に取り付いてもらいながら、茶室のほぼ中央ですわったまま、少しずつ回転しながら、次客から末客へと順に一碗ずつお茶をお渡ししていくのだ。小間なので移動は全て膝行、膝退と厳命されている。お茶を出し終わると、今度はお茶碗を引く仕事が待っている。末客にお出ししたあとは、左回りに約120度ほど(?)回転して次客の茶碗を引き始める(正客の茶碗はたいてい拝見に回っているため)。末客の茶碗を引くと、今度は膝退で茶室を出る。最後の方は着物の前がはだけそうになってしまい、大変だった。こんなことなら家で膝行、膝退、回転(?)の練習を着物でしておくべきだった!
今日一日で半東は4回ほど、お点前も人が足りなくて一回行った。
後見役は男性弟子のURさん、TさんとU先輩。男性が後見役をするのは初めてだったが、URさんもTさんもなかなか良い雰囲気でお道具の説明などされていた。
今日のお道具(メモ)
本席掛け物 亀山切 古今集 春の断簡 藤原行成筆(と言うのだが、たぶん本物ではなく、どなたかの臨書だと思われる)
水のあたりに梅の花咲けりけるを詠める 伊勢
年を経て花の鏡となる水は 散りかかるをや 曇るといふらむ
比叡にのぼりかへりまうできて詠める 貫之
山高み見つつ我がこし桜花 風は心にまかすべらなり
花 前半は福寿草とネコヤナギ 後半は福寿草が開いてしまったので、胡蝶侘び助とネコヤナギ
花入 阿波筒(蔵六 造)
香合 鶴 仁清写(真葛 造)
釜 柏葉釜
炉縁 青漆爪紅
水指 うさぎ耳付 淡々斎好(吉向 造)
茶器 五節句平棗 大宗匠在判
点前 独楽中次(瓢阿 造)
茶杓 坐忘斎御家元作 銘 瑞林
茶碗 万福
蓋置 竹 妙喜庵主
建水 信楽(直方 造)
菓子 咲き分けきんとん(栄泉)
菓子器 色絵(松・梅)
莨盆 十二支丸盆
火入 織部
お福さんの顔が描かれている主茶碗を筆頭に福々しいお道具、梅と桜を読み込んだ和歌のお掛けも。今回のお道具組はやはり「初春」がテーマなのだろう。
濃茶席のお掛けものは、大宗匠の「一」。これも素晴らしいお軸だったけれど、やっぱり濃茶は広間ではなく小間がいいなぁ、と感じてしまったのはナイショ。お玄関のスペースには立礼席が設けられ和親棚を使って茶箱の雪点前を見せて頂いた。
お客様はついに100人を切り、今回出たの茶券の枚数は75だったそうだ。
9時過ぎから始まって1時半ころにはもうお片付けが始まり、2時半に解散となった。
なんだか義理を欠いてるみたいだなぁ(゚o゚;) 14:03:28, 2017-02-14
先週土曜日は、A’スペースに置き普段と逆の位置に置き炉を据えて、逆勝手のお稽古だった。裏千家は入室は右足から、退室は左足からなのだが、逆勝手は左から入って右で出る。ふくさは左ではなく右に付け、取るときは下に折り込むのではなく上に折り込んで右手で取ったら左手に返すように渡していつもの形に戻す。(ふくさをしまうとき、外折にして角を合わせたら左手で端をしごいて右手で腰につける。)
最初に柄杓は構えたら右手で左手の上を取って左手で持ち直して蓋置きに引く。建水に水や湯を空ける時は、最初は左手で、次は右手で、と交互になる。一碗点ての場合は、最初の茶筅通しで左で空け、茶碗が帰ってきたときのお湯一杓は右手で空ける。そして最後の茶筅通しの水は左手で空ける。二服、三服と点て続ける場合、間違えないように。(K先生は大炉のお茶時の時、苦労されたそうだ。)釜の蓋の上の茶巾は体に平行ではなく、自分に向ける。あとは足裁きが難しい。建水回りとか。
日曜日は先月行うはずだった初釜のプチ茶事を、初午プチ茶事として開催。
昨年までは水屋も半東も全部K先輩が担当していた。がしかし。今はもうK先輩がいないので(大先生がU社中でもないのに、なぜKさんが日曜クラスにいるの?とお怒りになったため・・・U先輩が日曜クラスを持つことになったとき、助手としてKさんに手伝ってほしいと大先生にお願いして許可をいただいて今までやってきたはずなのに、大先生のお気持ちが急に変わられたのだった。)、次に経験のあるAさんが担当されるのだと思いきや、前日になって、U先輩は私に水屋半東お願いね、とメールしてこられた( ̄0 ̄)。お手伝いとして日曜クラスのお弟子さんのTさんをつけるから、とのこと。
お茶事は本格的な懐石ではなくお点心に煮物碗。Uさんがほとんど完成品はお持ちくださり、私たちは、お出しの最後の味付けをしたり、和え物を和えたりするだけで、あとは図示されたとおりに盛りつけをする。寄り付きにお客様をご案内し、汲み出しとして柚子風味の葛湯を差し上げる。本席に進んで頂くと、まずは炭手前から。お炭が終わる頃には盛りつけも終了していなければならない。盛りつけが完成したお盆を次々と運び出してもらい、続いて煮物椀。今回は御正月の趣向ではなく、卵豆腐に菜の花と紅白の野菜(大根と人参を花形に切り抜いたもの。大根の白が右)と海老、ゆずをあしらってお出汁を張る。とても良い香りだった。お酒も燗鍋でお出しして本当の茶事らしく千鳥の杯もしたのだろうか、それともお話だけだったのか。
お食事が終わっていったん寄り付きに戻って頂くと、こんどは主菓子を出す。今回はお汁粉。私たち水屋はお餅を茹でたり、お汁粉を温めてお椀に盛りつける仕事。そしてお汁粉をお客様に出すのは半東の仕事だ。
水屋をサポートしてくれたTさんはここからお客の方に戻られた。
濃茶は一碗を亭主が練り、二碗めは半東が水屋で練ってお出しすることになっていた。お点前の進み具合をチェックしつつ、お湯加減に注意して水屋で4人分の濃茶を練る私。がしかし。
いつもお茶会では薄茶ばかり担当しているせいで、お濃茶の出し方を完全に間違ってしまった!
半東失格!!
それ、薄茶の出し方じゃないの。やり直し!!とUさんに言われてもう一度茶室に入るところからやり直してお出しした(恥)。
お薄は員茶で。大折据はAさんが持ってきてくださったのを使わせてもらい、亭主がU先輩、札元がAさん、そして目付が私。員茶は初めてだったが、なかなか楽しい花月だ。途中で午後のお弟子さんがひとりいらして、午前と同じお食事をだすことになっていたので、私は抜けてお食事の支度をした。
員茶を終えた日曜クラスのお弟子さんたちはとても嬉しそうだった。先月、大先生御本宅で行われた花月発表会で平花月を披露したばかりだったので、新しい花月「員茶」もすぐに楽しむことができたのだ。やっぱり基礎は大事。基礎があれば、応用編もすぐにできるようになる。
午後はほとんど抜け殻のようになっていたので、薄茶点前を一回させていただいたくらいで、ほぼお客様役ばかりさせてもらった。
来年はもう少しマシな半東になっていたいorz。