「 うちごはん日記 」一覧

沖縄料理二種

水曜日配達の生協(パルシステム)でにがうりを買った。金曜日配達の生協(東都生協)で豚バラ塊肉400gを3個買った。そして、近所のスーパーで、沖縄豆腐(固いの)を買った。もうこうなったら沖縄料理でしょ、ということで、家にある沖縄料理の本「おいしい沖縄料理」(尚承・高良菊著/柴田書店)を見ながら、ラフテーとゴーヤチャンプルーを作った。

豚の煮汁を漉して、生姜薄切り1枚足して、キャベツやネギ、人参などを入れて野菜スープに。
お酒はヱビスビール。
そして白いご飯。


最近のご飯

ご飯の写真は撮っているのだが、なかなかアップする余裕が無い。
12日の晩ご飯は、男子ごはんという番組で紹介された鶏と梅の酒煮。レシピはこことかここを参照。お茶の先輩が絶賛するレシピだったので、作ってみた。この日は2回目。

この日は、カボチャのそぼろ煮なども。

今日は酢豚と中華風茶碗蒸し。
30年近く前のメモを探し出し、ケチャップを使わずパイナップル(缶詰)シロップを使うレシピで。

4人分だろうと思われるレシピ。
豚肉300〜400g:2センチ角に切って醤油大さじ1と酒大さじ1/2で下味。大さじ2の片栗粉をまぶして180度の油で揚げる。
甘酢あん
パインジュース カップ1/2
酢  大3
醤油 大3
砂糖 大4
塩  小1/2
片栗粉 大1の水溶き

にんにく、しょうがを炒め香りが出たら玉ねぎ、ピーマン、しいたけ(干し椎茸水で戻しておく)、人参、筍、揚げ豚の順に炒め足していき、甘酢あんをまぜ、最後にパイナップルを足す。出来上がり。

中華風茶碗蒸しは、大きめのボウルの底に、生姜醤油で下味をつけた豚挽き肉をはりつけてその上に卵液を流し込み、蒸し器で蒸すもの。これも大昔、アグネス・チャンがテレビで紹介していたなぁ。。。


枝豆のポタージュと鶏もも肉の白ワイン煮込み

中娘の19歳のお誕生日の日。末娘はオーストラリアだし、お父さんはまだ北海道なので、家族全員集まる今週土曜日までお祝いは延期になった。
なにか食べたいものはある?と聞いたけれど、特に無いというので、適当に家にある材料でネットで調べたレシピで作った。
枝豆は今日会社で部長からいただいたもの。ただ茹でてたべるのにちょっと飽きていたのでポタージュにした。それに合わせて鶏肉の料理を調べて、こちらに。鶏もも肉の白ワイン煮。今日のは骨付きではないけれど、9割方レシピ通りに作った。キャベツが足りないのでモロッコインゲンを追加したけれど、大変美味しゅうございました。

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今日の晩ご飯

生協で買ったハーブ鮎の塩焼き
冬瓜の鶏ひき肉あんかけ
ほうれん草のおひたし
冷や奴
網走湖産しじみの味噌汁
ご飯(庄内ササニシキ)
ビール

でした。ハーブ鮎はとてもおいしいので生協で売りに出ると必ず買う。
冬瓜も季節になると必ず買うもの。
網走湖産のしじみは、家人のお土産で、これはアサリ?っていうくらい大きいのだが、味はやっぱりしじみでとてもおいしい。
昨日はタイのアクアパッツァのアサリの代わりに使って、今日はおみそ汁にしてみた。
味噌汁の方がいいかな。

ビールはヱビスビール。


今季初冷やし中華

今日は本当に暑かった。ムシムシとした、気温の高い一日だった。そのせいで、食欲もすっかり減退。でも何か食べさせないといけないので、夕食は冷やし中華にした。(末娘のリクエスト)

我が家定番の冷やし中華は、蒸し鶏、錦糸卵、キュウリ、クラゲ、トマト。

ダイニングキッチンのシーリングライトが壊れたので、今日ヤマダ電気で新しいのを買ってきた。前のはパナソニック製品だってけれど、比較検討の結果、今度のは日立になった。LEDで、図書館の明かり、とか、読み書きの時の明かり、食卓の明かり、電球の明かりの4種類の色合いに設定できる。しかも、それぞれ微調整もできるのだ。食事の時は食卓の明かりモードにし、お茶の先生への手紙の清書のときは、読み書きの明かりで。
今日の写真は、食卓の明かりモードから若干白を上げたライティング。
好きな明るさ、色合いをリモコンで調節できるので、随分便利になった。


アジの竜田揚げ

またまた久しぶりのうちごはん日記。
お茶事のお手伝い(ホントは手伝いなんて言ってはいけない。お勉強させていただいて、と言わなくちゃダメ!勉強させていただくに「お」を付けるのには非常に違和感があったものだが、今となってはもう慣れてしまって何とも思わなくなってしまった。以上余談。)で教わったアジの竜田揚げを久しぶりに家で作った。急な残業でダメかと思ったけれど、上娘が骨を抜いて生姜醤油で下味をつけるところまでやってくれたので、私は家に帰ってから片栗粉をまぶして揚げるだけでとても助かった。

中娘がじゃが芋のおみそ汁を作ってくれた。
竜田揚げはレタスを添えてメインのお皿に。キュウリとセロリの浅漬け、納豆も添えて、白いご飯と一緒にいただきました。


生鮭のトマトとバジルオリーブソース

生協でサケのバジルオリーブソース(冷凍)を買っていたが、3切れしか入っていなかったので、今日生鮭3切れ追加で買ってきて、こちらは塩胡椒した後、乾燥バジルと小麦粉をまぶして、ニンニクを入れたオリーブオイルで焼く。フレッシュトマト、フレッシュバジル、お酢、塩を足してソースにしてみた。最後に生協のサケも一緒にしてしまった。

夏は生のトマトがいいね。付け合わせにブロッコリを添えたら色合いも綺麗な一品になりました。

スープは豚肩ロースの塊肉を沸騰するかしないかくらいのお湯で1時間ほど茹で、取り出してサイコロ状に小さく切っておく。玉ねぎ、セロリ、人参、ジャガ芋など全部肉と同じサイズのサイコロ状に切って豚肉を取り出したあとのスープで茹でる。野菜がやわらかくなったら肉を戻して温め、塩胡椒で味付けしたら出来上がり。
このスープは上娘が小さいときは本当に良く作った。小さい子用に、5ミリ角くらいの小さいサイズに全部揃えて切ったりして。懐かしいスープ。

パンの方が合うメニューだけれど、白いご飯で。