- 22:20
- @kiripoi うちなーぐち、聞きたい!
- 19:13
- ちょっと昼寝のつもりが起きたら7時だったorz http://plurk.com/p/6edv26
- 08:20
- 夏本番だなー。お茶のお稽古行ってきます。
「 2010年07月 」一覧
許状確認
少し前から代稽古の先生方に、どこまで許状を取っているか調べておいて、と言われていたので、昨日、意を決して京都の今日庵に電話を入れてみた。
聞かれるままに、生年月日と名前、住所などを伝えると、ぱたぱたとキーボードを叩く音が聞こえたかと思うと、旧姓を確認され、昔のことなので順番は前後しますが、と前置きして、以下の通り教えてくださった。
入門・小習(昭和54年11月)
茶箱(昭和56年12月)
茶通箱・唐物(昭和55年3月)
台天目・盆点(昭和55年12月)
和巾(昭和56年12月)
行之行台子(昭和59年7月)
え?行台子まで?と私が驚いて言うと、申請してくださった先生のお名前と、平成13年に亡くなられてますが、と言われたとたん、涙があふれ始める。
四ヶ伝までは大学時代の先生、行台子はその後ついた先生(大学時代の先生に紹介していただいた)がそれぞれ申請してくださっていた。こんなところまで申請していただいていたのに、子育てにかまけてお茶の世界に戻らないうちに、先生は亡くなられてしまったのだ。私はなんて恩知らずな弟子だっただろうか。
電話口で泣いてしまったものだから、今日庵の人も困っただろうな。よくお礼を言って電話を切った後、心の中で手を合わせ、改めて天国の二人の先生にお礼を申し上げた。
7月3週のお稽古
今日は貴人清次のお稽古と花月。
先週貴人点てのお稽古したので、密かに貴人清次のお薄の予習をしておいたのに、貴人清次の「お濃茶」を、と言われる。え?お薄じゃなくてお濃茶ですか?と聞くと、k先生曰く、「ここはなんでもお濃茶が先なのよ。お薄やらないこともあるくらい。」
ああ、お濃茶の予習もしておけば良かった。わからないところはk先生に教わりながらなんとかお稽古を終える。やってみれば薄茶の予習も役に立たないわけではなかった。
午後もk先生の元で、貴人清次濃茶点前。2回目だったのでほぼスムースにできるようになった。
花月の稽古を2階で行うようになって、一人点前のお稽古も2階。つまり、私のお稽古指導はすっかりk先生になってしまった。今日は月に一度来られるK先生の日だったのにK先生に見ていただくチャンスが無かったのだ。K先生に帰りの御挨拶をすると、今日は一度も見てあげられなかったわ、と残念そうにおっしゃる。私も全く同じ気持ちでとても残念だったので、花月が終わったらまた是非よろしくお願いします!とお願いしておいた。
備忘録
貴人清次は貴人とお供の人にそれぞれお茶を差し上げる点前。薄茶の場合は建水と次茶碗を一緒に持ち出すが、お濃茶の場合は貴人に一服点てたあと、お供の方にも差し上げますと挨拶して、いったん建水を引き(お茶室をいったん退出して)空にした建水とともに次茶碗を持ち出す。
次茶碗の茶巾は千鳥にたたむ。
貴人台は、木目の粗い方が正面になる。
次茶碗の千鳥茶巾は貴人用の茶巾の向こう側、背中合わせに置く。
次茶碗の茶筅通しは、貴人茶碗よりすべて一手間少なくなる。お茶を点てる前の茶筅通しは、一度上げの二度打ち、しまうときの茶筅通しは上げない。一度打ちだけ。
茶筅通しを終えて千鳥茶巾を取るときは逆手で取る。(向こう側にあるから逆手でとるしかないのか)
貴人にお茶を出すときは客付きに回って出すが、お次に出すときは居前のまま。
貴人から、茶銘等を問われるのは、次茶碗のお茶を点てて出して服加減を尋ね、水を一杓入れたあと。居前のままお答えする。
貴人茶碗で本仕舞だが、次茶碗の仕舞いが残っているので、建水は引かない。
戻ってきた次茶碗を取り込んでお仕舞いの挨拶後、茶筅通し(一度打ち)し、千鳥茶巾を入れ茶筅を入れたら、右、左と二手で建水の上座に仮置き、その手で建水を下げ(いつもより大目に下げる)、柄杓の合が間に入るくらいの空間を空けて、次茶碗も下げる。(下げないと貴人茶碗が置けないから)
拝見の声がかかったら、柄杓を建水の上にたたみ、今度は貴人茶碗を勝手付きに割り付ける。
貴人点てのときは、拝見に出すとき、茶杓は仕覆の上に置いたけれど、貴人清次では、通常通りの出し方で出す。(なんでだろう。。。お供が全部貴人に取り次いでくれるからかな。。。)
花月の本番のときは、折据棚を使うそうだ。
手持ちの古い茶道辞典を調べてみると、こうある。
折据棚
棚ものの一種。裏千家淡々斎好み。赤すぎ材、竹三本柱でできている。天板を正方形に、中棚は資格を斜めにやや小形に組み、地板は又正方形になっているところが、七事式の花月に用いる折据に似ているところからの名称である。中棚の面に松を張って花月の蒔絵がしてある。天板は羽箒・香合・または柄杓・蓋置、中棚は棗、地板には水指を置く。炉・風炉ともに用いる。
(東京堂出版、茶道辞典より)
ネットに落ちている画像を拾ってみるとこんなん。
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☆亭主は茶碗を片付けるとき茶碗は右手で取って左掌に載せる?左手で取って右手で持ち直し左掌に載せる?ああまたわからなくなった!
亭主は最後に水次を持ち出して水指にお水を足すのだが、折据棚の場合、水指を地板の手前ぎりぎりまで出し、蓋は右手で取った後、両側を両手で持って水指手前に立てかける。
亭主は最後に折据を懐中するが、懐紙の間に入れる、とのこと。これは私の持っている花月の参考書とは違うなぁ。
ランチに(やぐや@吉祥寺)
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デザートがつくと嬉しい。
今日はマンゴーのソルベ。
夏着物
写真投稿テストです。
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えらぼーと
やるまえからわかってるよ。。。
7月2週のお稽古
今日は大先生の指示で、花月の稽古の前に一人点前のお稽古をすませ、そのあとに花月の稽古を行うことになった。花月のときには、(足りない人員を補うために)下からだれかを2階に送り込むから、と大先生。
そして、あなたは何をやるの?と聞かれたので、先週は茶碗荘りを見ていただきましたので。。。と答えると、もう一回やる?それとも進む?とさらに聞かれたので、えーっとじゃ、進みます、とお答えすると「じゃ、貴人点前やりなさい!すぐ支度して!」
茶杓荘りか茶筅荘りをやるものと思って予習したのだが、貴人点てとは!
2階に上がり、k先生のご指導で貴人点て濃茶点前のお稽古。
お菓子は高坏にのせ、持ち出す。高坏は懐紙を折って載せその上にお菓子を置く。懐紙の折り方も教わった。二つ折りした懐紙を斜めにずらすのだが、右側が出るようにずらす。左側に出すと仏事になる。
(私は以前着物の襟の打ち合わせと同じと習ったがちがうみたい・・・)
高坏は右手で足のところをもち、左手で盤のところを持つ。ご貴人の前でいったん置き、盤のを持っていた左手は盤の下に添え直し、お出しする。左、右と下がって一膝よけて下がる。茶道口でお菓子をどうぞ、と御挨拶、ふすまを閉める。
貴人台と茶碗の扱いはほぼ覚えていたのだが、拝見の段になって、茶杓と仕覆の取り方、出し方が違っていた。茶杓は仕覆の上に載せてお出しするのだった。
以下、テキスト本より転記。
「右手で仕覆を取り左掌にのせ、右手で茶杓を取り、仕覆の上に手なりに置き、左手の親指で茶杓を軽く押さえて客付きに回り、茶杓と仕覆を一緒に持って茶入れの右側に出します。」
仕覆の上に茶杓がやや斜めに載っている形だが、仕覆を畳の目どおりにまっすぐに置く。従って茶杓は斜めのままの形で良いそうだ。
これが薄茶の貴人点てになると、仕覆がないので、帛紗の上に載せるでしょ、とk先生。
そ、そうでしたっけ??
確かに、先のテキスト本を見ると、薄茶点前の拝見時は、棗をふいた帛紗をそのまま左掌にのせて居前に戻り、茶杓を載せて客付きに回って出す、とある。なるほどー。
このように茶杓をかならず帛紗や仕覆などのおざぶとんに載せるということは、貴人点てのときの茶杓は良いものを使うということなんだろうか。なぜ載せて出すかその理由はどこにも書いてない。貴人点てのときは、掛け物から始まって花入れ、茶碗、貴人台、薄茶器、茶杓など、新しいものを用いるのが良いと書いてある。貴人台は白木のものだが、ご貴人をお迎えするたび、この白木の台も真新しいものを用意するのだ。
贅沢なものだなぁ・・・。
花月の稽古はBグループの先輩弟子さんがお二人加わってくださったので大変スムーズにお稽古が進んだ。
私の亭主役も少しは慣れてきたか。
お稽古なので、取る札も決まっている。私はまず月を引いてお茶をいただいたあとは役札は一切取らない。つまりお点前はしないのだ。4客の席に座っているので、最後に折据を点前座にいる仕舞い花の人のところまで持って行き、それをまた回収するという仕事もある。
ところで、最近、建水に柄杓を載せて運び出すとき、柄杓を落としそうになることがよくある。昔はほとんどそんなことは無かったのに!手が震えているのか、腕が曲がっているのか、体が曲がっているのか。とにかく柄杓を落とすなんて最低と若い頃は思っていたのでいざ自分がそうなると情けなくて仕方がない。
k先生は、本番で落とすのはまずいので、人差し指と中指で柄杓を挟むようにして建水を持ちなさい、と教えてくださった。たしかにそうすると絶対に落ちない。が、私にするとそれは邪道のような気がしてならないのだ。
家で柄杓と建水を買って練習するかなぁ。。。