「 くらし日記 」一覧

梅仕事2012

去年梅干しを漬けて、量的には足りているので今年は青梅を頼んで、梅酒にします。
今日届いた少し紅のさした青梅。きれい。
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梅仕事

今年の梅は大きくてふっくらしてて皮が薄くて、とっても優秀です。
なかなか良いお天気にならないので気をもんでましたが、今日はよく日が照っているので思い切って干してみました。
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ちなみに、今年の梅はこちらの「超完熟梅@南高梅(大粒)2Kg」です。
予約して買ったせいか、書かれている価格よりお安かったです。


杏梅酒

この日につけこんだ杏梅酒、ちょっと早いけど、もう飲めるようなので早速おためし。
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ルビーみたい!
普通の青梅でつける梅酒より、ちょっとアクが強いような。ザクロのような酸味。これはきっとポリフェノールの味?


夏の夜

といえば、花火でしょう。
今年は、「純日本製手造り仕上げの線香花火」(筒井時正花火商店)を特別に購入して、日本の線香花火を楽しんだ。
頭を寄せ合ってロウソクの火を使う子供たち
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花火のパッケージにあった能書きを転記。

原料は和紙、硝石、松煙さえあればできるのですが、きれいな火花をだすためには高度な技術を要します。
こよりをよることができること。
日本人の器用さがうかがえるこのこよりこそが、線香花火の命です。
ほどよく堅くよることで、あの綺麗な松葉のような火花がとぶのです。
一つ一つ手作業で作られる国産の線香花火は永年の経験がうんだ芸術品なのです。

こよりなのね、大事なのは!


梅仕事2010_2

2キロの杏梅のうち、梅干しに使えそうなきれいな梅1.7キロを塩15%で梅干しに、のこり300グラムを梅酒に仕込み終わったのが、金曜の深夜。梅の方はまだ梅酢が上がってこない。もしかして重石がたりないのかな。
梅酒の方はこのとおり、すでに赤い色に染まり始めている。美しい。


梅仕事2010

今年は梅仕事はしない予定だった。が、ちょっと前にgodmotherさんのページで杏梅の存在を知り、激しく惹かれてしまったのでちょっと調べてみたら陣平農園というところで杏梅の予約販売をしているではないか!さっそく予約を入れたのだがしかし。今年は春先の低温のため杏梅が実らず送れそうにないと連絡をもらい、やっぱり今年は梅仕事はナシ、杏梅は来年までお預けだと思っていた。
それから1ヶ月以上すぎた7月19日、陣平農園の人から「予想に反して杏梅が余りましたので販売できます。」とメールが来た。夏になって急に暑くなったら杏梅が育ったんだろうか。ともあれ早速お願いしたら今日到着!
これ。

本当に実が赤いのねー。
農園の方は梅酒用だとおっしゃるけれど、私はこれを梅干しにしたい。赤い梅酒ではなく、赤い梅酢が欲しいのだ。
ググってみると杏梅で梅干しを作っている人はやっぱりいる。どうかうまく行きますように。