夏の夜

といえば、花火でしょう。
今年は、「純日本製手造り仕上げの線香花火」(筒井時正花火商店)を特別に購入して、日本の線香花火を楽しんだ。
頭を寄せ合ってロウソクの火を使う子供たち
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花火のパッケージにあった能書きを転記。

原料は和紙、硝石、松煙さえあればできるのですが、きれいな火花をだすためには高度な技術を要します。
こよりをよることができること。
日本人の器用さがうかがえるこのこよりこそが、線香花火の命です。
ほどよく堅くよることで、あの綺麗な松葉のような火花がとぶのです。
一つ一つ手作業で作られる国産の線香花火は永年の経験がうんだ芸術品なのです。

こよりなのね、大事なのは!