「 うちごはん日記 」一覧

鶏手羽元と野菜で

体調を崩している上娘が温野菜を食べたいというので、鶏手羽元といろいろ野菜たっぷりをスープ煮。キャベツ、タマネギ、北海道のやわらかネギ(今日生協で届いた)、セロリ、人参、トマト・・・。
以前コミュニティカレッジ@西武池袋店で、倉谷さん(クラッティーニのシェフ)のお料理教室に半年ほど通ったことがある。そのとき教わった術。野菜を水から煮るときに、最初から塩を入れ、オリーブオイルを垂らす。これだけでなぜかわからないけどうまみが増す。今日は骨付き鶏肉と一緒だから更にうまみがでる。上娘に限らず、他の子達も喜んでよく食べてくれた。


鶏肉の中華風しょうゆ煮

おともだちのりょうさんが以前アップしていた鶏肉の簡単料理が急に食べたくなった。ホントに簡単ですぐできるので、何度やっても感動する。今日はほうれん草の冷凍があったので、それを最後に足して仕上げる。
副菜は、これも冷凍庫に眠っていたシュウマイを引っ張り出して、レンジでスチーム温めする。
スープはキクラゲとネギのかき玉汁。片栗粉でとろみをつけたら、いつまでも冷めない暑い熱いスープになった。白いご飯に、小茄子の漬け物。


みょうがごはん

以前行ったことがある京都の吉田屋料理店のみょうがごはんがとってもおいしいので、それを作ろうと思ったのだが、材料はみょうがのほかに、ナスとキュウリとショウガ。このどれもはずせないのに、ナスが切れていた。残念だが今回はあきらめ、酢飯で作るみょうがごはんに変更。酢飯にみょうがとジャコを混ぜる混ぜご飯だ。
できあがりはほんのりピンクのきれいなご飯。(写真撮っておけばよかった!)
おかずはピーマン肉詰め。豆腐をつなぎにして豚挽き、長ネギ、人参のみじん切りを入れて醤油とみりんで味付けをする和風ピーマン肉詰め。
スープはわかめと春雨のかき玉汁。
みょうがごはんは大人の味だとは思っていたけど、今日は高校生以下全滅。ハタチすぎないとこの味はわからないんだと思うことにしよう。残りは弁当箱に詰めて、実家の父のところに持って行ってもらうことにした。運んでくれるのは上娘。彼女に言わせると、今日のみょうがは熱湯でさっと一度ゆでているので、それにくらべると、生のまま混ぜ合わせる吉田屋料理店の方が絶対おいしいと思う、のだそうだ。意外と子供たちも生の方がいいのかも。
次回に乞うご期待。



誕生日リクエスト献立

今日は中娘の13歳の誕生日。晩ご飯は彼女のリクエストで、ステーキご飯となった。
国産牛のロース、ヒレ、モモの3種買って来て、一番大きくて一番高かったロースを中娘に。付け合わせはラタトゥイユ(ナス、ズッキーニ、赤パプリカ、黄パプリカ、トマト、タマネギ、セロリ)で。スープはこれも中娘の希望で、キャベツやニンジン、ベーコンなどが入った我が家定番野菜スープ。白いご飯が進むように、ステーキは赤ワインと伊勢醤油で味付け。


冷しゃぶ

あまりの暑さに食欲も減退中だ。昨日に続いて冷たいメニューと言うと、冷しゃぶくらいしか思いつかない。
ベビーリーフをしきつめたお皿に冷しゃぶをのせ(肩ロース、ロース、もも)、ごまだれやポン酢につけていただく。胡麻ドレッシングだとベビーリーフも美味しく食べられた。
おみそ汁はわかめと、末娘がお友達のお母さんからいただいたジャガイモで。お友達のおばあちゃんが趣味で作ったジャガイモだそうだが、立派なお芋で美味しかった。
白いご飯に和風白菜キムチ。大人はヱビスビール。


冷やし中華

あまりの暑さに食欲も急に減退だ。そんなときは冷やし中華。
鶏肉を蒸して、キュウリを千切りにし、薄焼き卵を焼いて、トマトを湯むきし、くらげを水で戻す。
タレは家にあるソースとタレの本を参考に作ったら美味しかった。
食欲が無いはずが、もっと欲しい!という子供たちのために、冷凍餃子を追加して焼いたのだった。