みょうがごはん

以前行ったことがある京都の吉田屋料理店のみょうがごはんがとってもおいしいので、それを作ろうと思ったのだが、材料はみょうがのほかに、ナスとキュウリとショウガ。このどれもはずせないのに、ナスが切れていた。残念だが今回はあきらめ、酢飯で作るみょうがごはんに変更。酢飯にみょうがとジャコを混ぜる混ぜご飯だ。
できあがりはほんのりピンクのきれいなご飯。(写真撮っておけばよかった!)
おかずはピーマン肉詰め。豆腐をつなぎにして豚挽き、長ネギ、人参のみじん切りを入れて醤油とみりんで味付けをする和風ピーマン肉詰め。
スープはわかめと春雨のかき玉汁。
みょうがごはんは大人の味だとは思っていたけど、今日は高校生以下全滅。ハタチすぎないとこの味はわからないんだと思うことにしよう。残りは弁当箱に詰めて、実家の父のところに持って行ってもらうことにした。運んでくれるのは上娘。彼女に言わせると、今日のみょうがは熱湯でさっと一度ゆでているので、それにくらべると、生のまま混ぜ合わせる吉田屋料理店の方が絶対おいしいと思う、のだそうだ。意外と子供たちも生の方がいいのかも。
次回に乞うご期待。