炉開き2015

大先生のご自宅茶室にて、月曜クラス、木曜クラス、土曜クラスの全員と日曜クラスの一部が集合して炉開きのお稽古が行われた。今日の出席者は34名。社中のほぼ7割のメンバーが集まったことになる。
8畳の床の間には鵬雲斎大宗匠の書「一」力強い一文字の掛け軸、6畳にはこのお茶室が建ったときに淡々斎からいただいたこの建物全体の名前「延寿軒」のお軸。淡々斎ご自身のお筆で。小間は待合になっていて、鈴木宗保さんのうさぎの茶碗の絵。かわいい。小間でお菓子(鶴屋吉信の上生菓子で、粒あんのはいったきんとん。たぶん錦秋とか綾錦とかそんな銘なんだろうな。)をいただいたあと本席へ。
襖を取り払って8畳と6畳のお部屋を使って31名+大先生が並んで座り、お点前はH先生、半東はn先生、水屋にU先輩。最初に利休さんにお献茶して、その後萩焼の嶋台茶碗で濃茶が練られた。
私は点て出しのお濃茶をいただいた。美味しかったー。山政小山園の葉室の昔だそうだ。
その後、2グループに分かれて、回り点てのお稽古。私は大先生のいらっしゃる8畳のお部屋で、20名ほどのグループでご一緒させていただいた。お菓子は大好きなK先生がお取り寄せして下さった富山のお菓子「ぎんなん餅」うっすら緑色でぎんなんの香りがする、おいしいお菓子だった!
お稽古のあとは、U先輩が取り寄せてくれた有職のお弁当。こちらも美味しゅうございました。
ということで、今年の炉開きはたいへん美味しい炉開きでございました。
今日の着物。ターコイズブルーの鮫小紋一つ紋付きに、叔母からもらった宝づくしの名古屋帯。やっぱり帰ってきてからだと後ろはぐだぐだ。衣紋はうまく抜けるようになったけど、茶席ではもう少しつめた方がいいかもしれない(^_^;
{img:151101.jpg}


カボチャケーキ

中娘が前々から作りたがっていたカボチャケーキ。友人の葬儀から帰ってきたら(午後5時半頃)キッチンが末娘に占拠され、私が生協で買ったカボチャ(丸々一個)が無残にも(笑)切り刻まれて、蒸し器で蒸されていた!
そして、夜の8時過ぎに出来上がったのがこちら。
{img:151031kabochacake.jpg}
今日は私の誕生日なので、私のために焼いたのかな、と一瞬思ったけど甘かった。だって、自分でケーキの写真を撮って、ハッピーハロウィン!の言葉とともにその写真をツイッターにアップしていたもの@中娘。
10月31日はハロウィンである前に私の誕生日なの!!と子供たちには言い聞かせ続けてきたのに、ついに裏切り者が出た!(笑)
ケーキは素朴なお味で美味しゅうございましたよ。
{img:151031kabochacake2.jpg}




きょうのつぶやき

09:48
中学校の合唱コンクール観覧のため、大島紬を着てみました。息子ならすごくいやがるところ、末娘は私が着物を着てきた方が嬉しいらしいので(^^)v・・・でも今日はちょっと暑い!
07:59
親子なんてのは、スープの冷めない距離以上離れてるのがいいのに、なぜ同居?非常に恣意的なものを感じる。→住宅改修、3世代同居で所得税優遇へ 政府、出生率低下に歯止め(SankeiBiz) – Yahoo!ニュース https://t.co/G1244XYsEu
07:57
daily minaho is out! https://t.co/B5eseheHlG Stories via @keloinwell @HironobuSUZUKI @me_me

中学校の合唱コンクールのち永青文庫

末娘中学の合唱コンクールが、区の文化センター大ホールで行われた。昨年ははずせない仕事があって行けなかったので今年はしっかり休みを取って行ってきた。着物着て(暑かった)。
1年生6クラスと2年生の5クラスの合唱(課題曲と自由曲それぞれ2曲ずつ)を聞いてきた。
クラスに一人、二人歌の上手な子がいると、全体のレベルが上がるようだった。おそらくその子が音程をリードして取るせいかな、引っ張る子がだれもいないクラスの合唱は、どことなく音程が狂っているので、聞いていてちょっと気持ち悪い。(私は絶対音感の持ち主でもないのに、微妙に音程が違う音が重なって響くのが気持ち悪く感じられるのだ。)合唱で音が揃うって本当に難しいことなのだろうな、とは思うが。
ピアノの音を聞くのも楽しみの一つ。ピアノの独奏でなく伴奏であることがきちんと分かって演奏している子は少ない。課題曲と自由曲それぞれ違う子が伴奏するので、都合22人の子のピアノを聞いたわけだけれど、ピアノ演奏としても伴奏としても優れていたのは二人だけだった。
指揮は、ただ腕を振るだけでなく、それぞれ中心となるパートに注意を喚起するとか、強弱をつけるとか、もっとみんな勉強&練習したらいいと思うんだけど、末娘に聞くと、そんな余裕はないよ、3年生はちょっとやってたけど、という答えだった。音楽教師がどれくらい各学年、各クラスの指導に入っているのだろう。末娘の話を聞く限りでは、放課後などの練習はすべて生徒だけのようであったが。
合唱コンクールって、音楽教育の一環じゃないのかな?運動会とかそういう「集団活動教育」(?)の延長なのかな。
午後から3年生の演奏だったけどそれはパスして、今度は上娘と一緒に目白台の永青文庫へ。今話題の春画展の鑑賞へ。
護国寺駅から歩いて行く。お客は年輩の人が多く、どこからこれだけの人が涌いてきたんだ?っていうぐらい混雑していた。土日はもっとすごいらしいが。
上娘が言うには、画力は北斎が一番。人間の体を性格に描くのは難しく、それを描けて尚あのようにデフォルメして描くのは相当技量の要ることだと。それと、後ろの方になにげに描き込まれてる犬とか、めっちゃうまい!とも。それは私も思った。さすが日本画の世界だ。
面白かった。展示内容の入れ替えがあるので、また行ってもいいな。今度はnoripと行くかな。