ヤマザキナビスコが先月末をもってナビスコリッツの販売を終了した。(山崎社とナビスコ社(モンデリーズ社)とのあれこれはこちらに。)今月からナビスコリッツは、モンデリーズ・ジャパンが製造販売をスタートした。一方ヤマザキナビスコはヤマザキビスケットと社名変更し、リッツの後継品として、ルヴァンを投入。市場から旧リッツはもう消えたかに見えたがしかし。先週水曜日、吉祥寺のロヂャース(!)に旧リッツが山積みで売られているのを発見!即購入してしまった。
そして今日、西友で新リッツを入手し、さらにサミットでルヴァンを購入。
せっかくなので、みんなで3種食べ比べすることにした。
結果発表。
ルヴァンVS.新リッツはルヴァンの圧倒的勝利〜!
新リッツはインドネシアで作られているそうだが、最初に口に含んだとき、気のせいか薬品のような香りが一瞬する。食感はとても軽い。旧リッツは塩味もしっかりついていたのだが、新リッツは旧リッツより塩分もきっと少ないだろう。まろやかで軽くて好き,と言う人もいるかもしれないが、我が家の子供たち及び私は、多分二度と新リッツを買うことはないだろう。
対するルヴァンは、味、食感ともほぼ旧リッツと同じ。さすが後継品。旧リッツとの違いは原材料にライ麦が加わったことだそうだ。たしかに、よくよく味わってみるとかすかにライ麦の味がする。旧リッツよりちょっぴりリッチな感じがするのはそのせいなのだろう。
ということで、今後我が家はクラムチャウダーを作るときはリッツではなくルヴァンを購入することに決定した(^^)v
コメント
リッツ好きだったんすよねぇ。
いらっしゃいませ>sunagaさま
うちの子達も結構リッツ好きでしたよ。
なので、全員一致で後続のルヴァンに軍配が上がってしまいました。