「 おけいこ日記 」一覧

8月1週のお稽古:茶カブキ、壷荘り付花月

A班になるまで知らなかったけれど、大先生のお稽古場では8月のお稽古は伝統的に茶カブキと茶箱をするのだそうだ。もう40年そうしてきているとのこと。
茶カブキは、試み茶、竹田と上林をそれぞれ頂いた後、本茶を3種、竹田、上林、客(竹田でも上林でも無いお茶)を順不同で飲み、それを当てる、というもの。千利休よりも昔、盛んに行われていたという闘茶を元に作られた式だそうだ。
ということで、今日は茶カブキのお稽古をすることがあらかじめ分かっていたので、執筆係のK先輩は奉書紙と名乗り紙と硯箱を準備してくださり、U先輩はお茶をお持ちくださる。(結局お茶はn先生が持ってこられたお茶を使うことになったのだが。)
私は右も左もわからないので、とりあえず、教本を見て予習をしていきましょうと思って、手持ちの一番古い教本を開いたらびっくり。茶カブキにちゃんと線が引いてある。一体いつお稽古したんだろう。一生懸命考えてみても、こよりを作った記憶しかない。今まで何のためにこよりを作ったのかも分からなかったが、きっと茶カブキのために作ったんだろうな。しかし茶カブキの中身は全くすっかり真っ白に忘れている。
もう一冊、新しい本でカラー写真が多く使われている教本も購入して予習。
迎えた本日のお稽古。濃茶を練る亭主はS先輩、執筆(記録係)はK先輩、正客がU先輩で、お詰めがSG先輩。私は次客で、三客に代稽古のTさん、四客に別の班のSさんが加わり、客5名の茶カブキとなった。
試み茶2種。1種目竹田は、いつも家で飲んでいる一保堂の抹茶によく似た味わい。2種目上林はどこのお茶か分からないけど明らかに一つ目とは異なるお味だ。そして、本茶一服め。口に入ったとたんに、竹田とも上林とも違うちょっとぼやけた味(失礼!)に、直感的にこれは客だ!と思ったので、客の札を大折据に入れる。本茶二服目。おなじみの一保堂に似た味わいだから、竹田だ!と思ったので竹田の札を二の字が書かれた大折据に入れる。三服目はもう飲まなくてもわかるので、上林を入れて三客に送る。
果たして結果は、客、竹田、上林。正解したのは、5人のうち、U先輩と私の二人だった。
執筆係が記録した奉書紙は、丸めて正客U先輩の元に届けられる。私の名前の下には、叶という字が書かれたのだと思う。準優勝ってところ?(笑)
あとで、実際にはどこの何というお茶だったのか伺ったら、竹田は一保堂の幾代の昔、上林は上林の祖母昔。客は柳桜園の初昔だったそうだ。一保堂のお茶に似てるなーと思ったのはやっぱり一保堂だったのだ。家では贅沢をして、青雲や明昔ばかり飲んでいたけれど、一保堂には一保堂の味っていうのがあるんだなーというのが今日よく分かった。
すごく集中してお茶を味わったので、午後の壺荘り付花月では、なんだかあり得ない間違いをしてしまった(私は初花なのに、花!と言い忘れた。)。どうしたの、minahoさん、と言われたので、茶カブキで燃え尽きました、と申し上げたら、他の先輩もあり得ない動きをしてしまったりするたびに、あなたも燃え尽き症候群?と冗談を言い合ったりして。
来週は茶箱のお稽古。当代の家元になってから新しく刊行され始めた教本は、サイズも大きく写真も豊富なので、茶カブキの教本と一緒に茶箱の巻だけ2冊購入した。頑張って予習しましょう。
今日はお花は全く使わなかったけれど、茶花ハンターしたお花は、白木槿、藪茗荷、水引。


7月3回目のお稽古:炭付き花月、長緒とつる付で濃茶付花月、且座、壷荘り付き花月

7月最後のお稽古は来月の花月勉強会に備えてシンプルな花月に戻すと大先生がおっしゃり(直前に複雑なものをやると頭が混乱するからと)、炭付き花月と濃茶付花月。お炭は、SG先輩が朝一番で灰形をされたので、そのままお炭も担当された。自分で作った灰形で実際に炭手前をするのはお稽古としても理想的。私は仕舞い花をさせていただいた。
大先生が、歩くときのすり足の音が良くなったわ、と先輩方を褒めていらしたので、いざ自分のお点前の番になって歩くときすごく緊張してしまった。先輩方の真似をして気を遣って足を運んだら、あなたもできるようになったわね、と褒めてくださる。ちゃんとできてるとはとても思えないのだけれど、私が必死の形相で(?)先輩方の真似をしているのに気付いて言ってくださる大先生は本当にお優しい(T_T)。
濃茶付は、長緒のお点前をS先輩が、私は二の花で荘り替えの担当をする。つる付の扱いを間違えてしまった。つい大海のときのように手の平に載せてしまったのだ。あとで、K先輩が正しい扱いを教えてくださった。
二つの花月が終わってもまだお昼までに20分ほど時間があったので、大先生が且座をしましょう、とおっしゃって大急ぎで準備。今回私は東ではなく、次客=お花のお役をいただいた。小さな半夏生と虎の尾、小ユリが花台に載せてあり、大先生が、ユリを入れなさい、一本でいいわ、と声をかけてくださったので、ユリを一本入れる。かわいいお花(^^)。
今日は、花月のお稽古の途中から順番に先輩が一人ずつ抜けて、廊下のA’スペースで、n先生ご指導の下、逆勝手のお点前のお稽古をされた。minahoさんはいいわ、足が混乱するから。しっかり覚えたら、またお稽古すればいいわ、と大先生が仰るので、私は無し。
大学時代は、茶道部の和室がなぜか逆勝手で、文化祭のお茶会では必ず逆勝手のお点前をしたものだけれど(遠い目)、お点前の手順を思い出そうとしても全然思い出せない・・・。
午後は、花月勉強会でA班が発表する壺荘り付花月の自習。8畳で行うので、席入りのときの足の運び方、自席に一歩入ってからの回り方、また、折据の扱い、開き方に至るまで、基本をみっちりU先輩にご指導いただいた。私は、細かいところがやっぱりできていないので、こういう風に教えていただくと本当にありがたい。来月は自主練もするそうなので、自分でももう一度参考書を見て勉強しようと思う。


特別勉強会

U先輩の手引きで参加するようになった勉強会。お茶室を見せて頂いたり、お庭を見せて頂いたり、様々なお軸(掛け軸)を見せて頂いたり、床に飾られたお花を見せていただいたりして、茶道につながる総合的な諸々を体験・勉強させていただいている。
昨夜拝見した中で、澤庵和尚の書が忘れられない。10本ちかいお軸を見せてくださった最後に、今日はこれを見て行ってくれればいいと思います、とおっしゃって見せてくださったものだった。
みなさんは表装のすばらしさとか論評なさっていたけど、わたしはひとり、書かれた文字から発せられるオーラに圧倒されていた。
昔、空海の書を見たとき、棟方志功の書を見たときも同じで、ある種のショックを受けるのだ。(棟方志功の書を見たとき、ショックのあまり私は習っていた書道をやめてしまったのだった。)アンリ・ミショーの墨を使った作品群??あれは文字じゃ無いけれど(文字のような何か)??もそういう力があったと思う。
書は本当に不思議です。墨、とか、筆、が不思議なんだろうか。
何というのだろう、書く人(描く人)の力がストレートに出るもののようなのだ。そういう意味では水墨画も同じような感じ。あちらは絵なので、描かれた具象的な事物の方に向けて少し気が散るけれど、書は文字なので、余計なものがない分、本当にストレートに力が伝わってきてしまう。
いやー、ホントにすごかった。
良いものを見せて頂きました。ありがとうございました>U先輩ご夫妻。


7月2回目のお稽古:且座、雪月花、茶通箱付き花月

昨日の記録。
先週はお盆でお休みだったので、今週が二回目のお稽古。久しぶりに全体朝礼があり、大先生のお話を聞く。自分を鍛えるのは自分、自分がこれだと思えば回りがなんと言おうと自分を信じてその道に進むこと、自習が大事、人生の最後に、万歳、悔い無しと思って死ぬためにも、道を究めなさい、というお話だったと思う。
且座を四畳半で。私は相変わらず濃茶を練る係ということで、東のお役をいただく。途中までは坐っているだけで、お花をどうぞ、とか、お水をどうぞ、お炭をどうぞ、お香をどうぞ、お香どうぞそのままに、など声を発するだけ。お香を聞けるのは嬉しい。昨日はSG先輩がお持ちくださった ばんやん? まなばん?良い香りだった。
お濃茶を点てたあと、半東といれかわるところもすんなり出来て良かった。次は仙遊をやりましょうね、と大先生が仰っていた。
その後、B班の方たち、C班の方も加わって総勢12名で雪月花。大先生曰く、まっすぐ前一メートルくらいの所を見て座禅を組んでいるのと同じ。しゃべらない、よそみしない!と。
雪を一回、花を一回引いた。上がりが出たらら、すぐに隅掛けで送るのか、それとももう一度回してから隅掛けなのか、混乱があったので、もう一度参考書を見てくることになった。
午後は、リーダーのU先輩が、代稽古の先生方で行う香付花月に呼ばれてしまったので、残った4人で茶通箱付花月を自習する。ふだん、一の花(二服目の濃茶)はU先輩がしてくださっていたので、それをS先輩が代わりに行うことにして始めたものの、いつもと違う役割となると、色々とむずかしかった。それでも、サブリーダーのK先輩が、ご自身の虎の巻(懐紙大の大きさの紙に小さい文字で書き込んでいるもの)を見ながら補足してくださるので、何とか進めることができた。(私は相変わらず一の月で、一椀めの濃茶係なので、楽をさせていただいているのだが。)
片付けをしていたら、大先生が和菓子屋さんから焼きたての串団子とおはぎを取り寄せてくださり残っていた人たちにふるまってくださった。お醤油味のあたたかくてやわらかい串団子。おはぎもおいしくいただいた。
大先生、お疲れのご様子だったけれど、大丈夫だったかな。
木曜日に投函した暑中見舞いが金曜に届いたようで、ご丁寧にありがとう、とわざわざおっしゃっていただき、恐縮でした。今回は、小間物屋六方でみつけた、紐付きのはがき。風鈴の版画で、風鈴をつるすひもの部分に小さな開けてあり紐が通してある。葉書をつるすとあたかも風鈴をつるしているように見える趣向の和紙の葉書だ。あれ、おもしろいわね、と言われたので、お気に召して頂けたかな。良かったな。


7月の日曜稽古:唐物、絞り茶巾、

朝の支度の延長で今日は、午前中のお稽古が終わったところで、お炭を整えるお稽古。
私の記憶を頼りに書くので、以下は順番が違っている可能性大。でもここに書いておいて間違いに気付いたらただしていこうと思う。
炭斗を持ってくる。羽根を置き、釜敷きを取る。釜敷きは釜が乗る面が内側になって炭斗にかかっている。正しい取り方をすれば、釜敷きの片面だけが黒くなり、片面はきれいなままのはず。(お稽古場のは一部黒くなっていたから、だれかが間違えたのだ。)釜の蓋を閉め、鐶を取り、釜にかけ、釜敷きの上に移動する。初履きをし、羽根を置き、火箸をとって、炉中の炭を整える。まず、胴炭の燃えかす(ジョウというそうですが、字が分からない。尉?)をこそげ取り、最初にあったような下火の形に炭を整えていく。それが終わったら、必要に応じて、炭斗から炭を取って継いでいく。今日は、丸ぎっちょと割りぎっちょ、管炭2本、点炭を継ぐ。終わったら後掃き(したかなー。しないかも)火箸をもどし、お釜の方に向き直って、鐶を取り、釜に掛け、風炉に近づける。鐶を取って炭斗に掛ける。立ち上がって腰黒やかんの口に竹の蓋置をかぶせ、右手で柄を持ち、左手を添えて入室。(ふだんのお点前と逆)蓋置を取り(二手?右手で取り左手で扱って置く)茶巾を使って蓋を取り、蓋置に載せる。茶巾でやかんの口を開け、注ぎ口に添えて水を釜に足す。足し終わったら茶巾で口を締め、茶巾をそのまま蓋の上に残し、蓋置を扱ってやかんの口にもどし、茶巾を取って左手で釜の蓋のつまみを持ち、茶巾で釜の蓋を向こう手前と拭く。左手を膝の上に戻して、右手の茶巾で釜の胴の向こう側を左から二の字をかくように、一、二と吹き(あられの場合は、とんとんとんとんとかるく叩くように拭く)前側も左か右へ「つ」の字を書くように拭く。このときもあられの場合はとんとんとんと叩きながらつの字を描く。やかんを水屋に戻し、改めてかんを掛け風炉に釜をかける。鐶を取り、二つに合わせたら炭斗にかける。炭斗を持って退出。
後炭手前の要領なので、この手順を覚えれば後炭の稽古を改めてする必要はないほどだ、とUさんが再三おっしゃっていた。
午前中は見学のみで、午後は唐物と絞り茶巾の薄茶のお点前を見ていただいた。唐物は久しぶりだったけれど、まあなんとか。絞り茶巾は何十年もむかしにお稽古したことがあるのだけれど、あまりにおぼろげで、結局Uさんに一部始終教わりながらのお点前となってしまった。水を張った茶碗にぬらしちゃいけない茶杓を載せるなんて、どうしてそんな危険なことするんだろう。粗忽者の私は怖くて仕方が無かった。


7月1回目のお稽古:且座、雪月花、茶入荘り、茶碗荘りの薄茶

前回の且座ではお花を入れる役をいただいたが、今日は先輩方が、minahoさんは濃茶だから東ね!と決める。これはたぶん、仙遊之時の失敗(?)に学んでの事だろう。お濃茶を練って出した後、正客が一口飲んで「おいしい」と言ってくれたのが嬉しかった。
雪月花はA班、B班合同で。代稽古の先生も二人ほど加わり、総勢11人になった。亭主役は男性弟子のTさん。前回、仮座でなく、すぐ自席にもどってしまったため混乱が起きたので、今日は花を引いてお茶を点てた人はみな忘れず仮座に戻る。しかし、私が花を引いてお茶を点て仮座に戻って折据を戻していったとき、なぜか「花」の人がいない。どうやら、私が替え札をとったと思って花の札の方を持って点前座に進んでしまったらしい。申し訳ございません!!と皆様に謝った。そのあとも「雪」がいなかったり、ちょっとおかしな事も起きたけれど、雪、月、花の3種類を全部引いた人が出た時点で、雪月花は終わりになる。折据は隅かけで回す。(うわさでは目の悪い代稽古の先生が役札を取ったのにわからなくてそのまま折据に戻した説がありましたが(笑))
午後の自習では、A’ルームで茶入荘りと茶碗荘りの薄茶を、Uさんに見ていただいた。道具をおくときの「手離れ」に注意する。切り柄杓のときの動きのスピード。荘り物のときのお道具の取り合わせ(伝来、由来などのストーリー作り)等々について教えていただいた。
今日持っていったお花は、ムラサキシキブとアザミに似た花。アザミはトゲがあるけれど、これはトゲがなくて、アカツメクサを大きくしたようなお花なのだ。近所のアパートの入り口あたりに咲いていたのを採取させてもらった。Uさんに聞いたら、マツムシソウかしら、と仰っていたけれど、ちょっと違うみたい。画像検索すると、シラネアザミに似てるような、赤花オケラという花にも似てるような。でも、シラネアザミは8月、オケラは秋の花と書いてあったりするので、この両方では無いのかも。。。
一体何なんだろうなー。
追記。
{img:120707ohana.jpg}
↑ちょっとボケてるけど、昨日もらったカライトソウとかキキョウといっしょにかざったので写真撮ってみた。


6月3回目のお稽古:仙遊之式、雪月花、貴人点薄茶、薄茶平点前

毎朝大先生から9時きっかりにお稽古場に電話が入る。そこで、本日のメニューが言い渡されるのだが、A班の先輩方に言わせると「山が当たったことが無い」
それを証明するかのように、本日はまさかの「仙遊之式」。
今日はほとんどの方が且座を予想していたので(私もです)、またしても山が外れたことに。先輩方はそれぞれ虎の巻を取り出して、ああだこうだと直前勉強で大わらわだ。というのも仙遊は一年ぶりくらいだから忘れてるーー!!とのこと。(私はみなさまが虎の巻をそれぞれお持ちなのにびっくりした。お一人は懐紙大の大きさの紙にびっしり書いたものを小さなクリアフォルダに入れて持ち歩いていらっしゃる。また別の方は小振りのノートをもちあるいていらっしゃる。すごいなぁ。)
私は未経験者なので、先輩方が一番簡単そうなお役を考えてくださった結果、三客の炭を継ぐ役になった。仙遊のお炭は、準備はすべて半東さんがやってくれて、ホントに炭を継ぐだけなのだ(中掃きと後掃きはあるけど)。
さて、お花を入れ、ちょうど私が炭を継いでいる最中に大先生ご登場。
私が炭を継いでいるのをご覧になると「この人は初めてだからだめよ、炭なんかやらせちゃ!茶通箱付き花月で濃茶の係なんだから、こういうときは濃茶を練る役を上げるのよ!且座とごっちゃになっちゃうからダメっ!炭が一番むずかしいのよ!」とおっしゃる。大急ぎで濃茶の役=東のS先輩と交代することになった。初心者に最初から東をやらせるなんて、普通は思いつかないよなぁ・・・でも実際は、東が一番楽なのかも。だって、半東がとにかく仕事量が多くて一番大変で、お客の方もお香を焚いたり次香を焚いたり、炭を継いだり忙しい。東は濃茶を練る以外は坐って会の進行をするだけだから、実は一番楽だったりするのだ。
そして、大先生が私に言うには、「今日のことはぜーんぶ忘れていいから!ね、全部忘れるのよっ!」
(笑)
大先生、仙遊なんてお題を与えたこと、失敗だったと思われたのかな。仙遊も且座同様、お花もお炭もお香もあって楽しい。特に花は回り花なので、とても楽しい。早く且座をマスター(?)して、そのほか、炭やお香のことも経験を積んで、仙遊ができるようになりたい。
今日はすべて忘れていいんだけど、でも、忘れたくないなぁ。
その後、B班の方や代稽古の先生方も交えて10人ほどで雪月花。なんだか途中で替え札を取った取らない取れない、になってめちゃくちゃになってしまったけど、とにかくやり終えてお昼。(帰宅して、参考書を読んでみたところ、おそらく、今日の失敗は、花の人が仮座に戻らず自席に直接戻ってしまったことから起きたことだったと思われる。)
午後の自習は、A班の先輩方が二人帰られ、残るお二人が灰形をなさったので、私一人になってしまい、Aルームで貴人点ての薄茶の稽古と、Bルームで薄茶の平点前をする。本当は四ヶ伝のなにかをしたかったのだけれど、予習不足だったので。次回は唐物か台天目をしたいと思う。
本日のお花。
幼なじみのお母さんが庭で育てた半夏生、小判草、ショウマ?など。持ち帰った花は、Uさんが持ってきてくださった、キキョウ、石持、カキランなどなど。
仙遊の花の支度を水屋でしたときに教わったこと。水切りして、切り口をとんとんと叩いてつぶしておくと、お花が長持ちする。(水を吸いすぎなくなるから?)こうして取り分けたお花は別の入れ物に水を入れて差しておけば、半東の人がお点前の直前に花台に移動しやすい。(今日はペットボトルの大きいのを途中で切って切り口にガムテープをまいたものを貸してくださった。)花台は霧吹きでたっぷりぬらしておく。