実は今日は私の誕生日だった。なので今日は私のリクエスト献立。豚しゃぶ。
いつもは豚肉とほうれん草と豆腐、というシンプルな構成なのだが、今日は白菜だの大根だのきのこだの入れて、ちょっと寄せ鍋ふうにして栄養価も高めてみた。最後はおもちで〆。
白いご飯のほかに、ビール。
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(ちょっとはやめの)誕生祝いのお出かけ
ピアノコンサートのあとは、お台場に出てホテル日航東京のオーシャンビューのお部屋で一泊した。
時間が遅かったので、ルームサービスを取って遅い夕食。
朝はオーシャンダイニングという海が見えるレストランでブッフェ。コーヒーをついでもらって、ほっと一息つくホテルの朝食は好きだなぁ。
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ピアノコンサート
詳細は後でね。
以下10月29日追記。
木曜日の夜行われているコンサートで探したらたまたまパウル・バドゥラ=スコダのピアノコンサート@すみだトリフォニーホールを見つけて家人がチケットを買っておいてくれもの。私の誕生日のお祝い。
曲目は、前半にモーツァルト、ベートーベン、シューベルトとメジャーな曲が続き、休憩を挟んで後半の一曲目、タカーチュ・イェネー作曲「パルティータop.58」が素晴らしかった。1954年に作曲家からピアニストに献呈された現代音楽だというが、ピアノの音が前半と全く違う、若々しい(なんていうと失礼だけど)ハリのある音が鳴り響き、曲によってこんなに違う音を奏でるのだと驚かされた。
曲そのものも、良い曲だった。現代音楽というと不協和音という言葉がすぐに思い浮かんでしまうのだが、この曲について言えば、たぶんこの年になって今の時代に聞くからだろう。不協和音でさえ、その旋律に、なんともいえない美しさを感じる、もはや古典の部類に聞こえるような、そんな音楽であった。
アンコールタイムにはちょっとした素敵なハプニングがあった。パドゥラ=スコダが、私の古い友人イェルク・デームスが客席に来ています、と紹介して、壇上に引っ張り上げて(デームスもおじいさんなので、パドゥラ=スコダが、手を取って引っ張り上げた感じだった!)なんと二人でモーツァルトの連弾をしてくれたのだ。デームスさんの方が「60年ぶりに弾く」と仰っていたから、60年前に二人で連弾したことがあったのだろうか。息もぴったりあって完璧な音楽だった。
お二人が60年以上ピアノを、音楽を続けてきて、今なお弾き続けているからこそ、こんな幸せな時間を私たちは分けてもらえたし、人生のなんたるかをおしえてもらったような感動があった。感謝。
パスタ二種
息子のリクエスト献立で、パスタ。
一つは、ツナ缶とほうれん草のトマトソース。隠し味にアンチョビとベーコンも少々。
もう一つは、じゃがいもの三色ニョッキというのを買ってきたので、チーズクリームソースで。大人(高校生以上)はゴルゴンゾーラで。こどもはとろけるチーズで。
スープは力尽きて省略。休日ランチのような晩ご飯になってしまった。
鯵の塩焼き
生協で届いた鯵の冷凍を解凍して焼く。内臓を取って塩をして冷凍したものなので、解凍後焼くだけなのだ。冷凍とは思えないおいしさなので、カタログに載るとたいてい発注している。今日もおいしかった。
副菜は、蓮根と人参のきんぴら、キュウリのスティックサラダ。ネギの入った納豆。キャベツとわかめのみそ汁に白いご飯。
和の夕食だった。
鶏肉のトマトシチュー
鶏手羽元に塩胡椒してニンニクのすり下ろしをすり込んで良く焼き、野菜と一緒に更に炒めて白ワインを注ぐ。そのあとトマト缶一缶足して、少しお水も足して、塩と砂糖、胡椒、ローズマリーなど入れて圧力鍋で8分加圧。
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疲れてくるとこういう赤いスープが食べたくなる。
手抜きで作った割には良い味のスープになった。
土曜日のお食事会
友人が息子さんの引っ越し手伝い(監督?(笑))のため、広島から上京したのにあわせて、仲間が声を掛け合ってメリメロに集合した。幹事曰く、最近お肉はいらなくなってきたからお野菜を中心とした大皿料理で!
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アミューズ。小さなグラスは白い野菜ばかり集めたムース。白トウモロコシ、白ニンジン(?)、タマネギ、長ネギ、カブ、ジャガイモ。。。野菜のテリーヌみたいなのは、茄子とズッキーニ2種。
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サラダ。仙台雪菜、黄色インゲン、バナナピーマン、紫色の甘唐辛子。ソースはタプナードソース。お野菜はオリーブオイルでマリネして塩を振ってあるので、野菜だけでも美味しいのだけれど、このソースが絶品!パンにもつけていただく。
このタプナードソース、瓶詰めして売ってください!>シェフ
お野菜を作った農家のお話もあったと思うのだが、失念。
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くりたけ、まいたけのタリアッテレ。クリーム系のパスタは正直苦手だったのだが、これは違う。全然脂っこくなくてとてもおいしかった。着物だったし、お上品に取り分けたけど、実はもっと食べたかったかも(笑)
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メインは、日向鶏をエシャロットとマデラ酒のソースで。鶏肉はスモークしているとおっしゃっていたとおり、ただ焼いただけでは絶対出ない香りがしていた。野菜は新潟ズッキーニとバターナッツとニンジン。こちらは鎌倉野菜だったかしら。ひょうたんのような形のカボチャ(だよね?)なのだが、太くなっているところを輪切りすると真ん中に種があるから種をくりぬいてドーナツ型。細いところを切ったのに当たった人は、サツマイモの輪切りみたいな感じで穴は空いていなかった。
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デザートは、宿難(すくな)かぼちゃ(裏ごししてあっておいしいの。いくらでも食べられる。私にしては甘めに作ってあります、とシェフ)、焼きリンゴのアイスクリーム(アイスクリームなのに焼きリンゴ!!リンゴをフランベして裏ごしたものにシナモンを振りかけてアイスクリームと混ぜた、、、だったかな?)、ショコラケーキ。
これに大きなカップでたっぷり紅茶をいただいた。
どれもこれも美味しくて、満足。友人達とも久しぶりに会えてうれしかった。話題が数年前とは微妙に異なってきて親の介護のことや、病気の話などが増えてきたかも。ついこの間は受験話してたのにねー、なんて笑って。
私も、84才の父を連れて旅をしてみて、「介護」の二文字が頭をよぎるようになったところだから、同じような境遇、年代の友人たちがいると本当に心強い。
ところで、メリメロのシェフは岩手県沢内村の出身だそうだ。11月16日になかのZEROホールで上映されるいのちの山河という映画を是非見てください、とチラシをいただいた。村の人もずいぶんエキストラで出演したそうだ。シェフの甥っ子も出ているとか。東京での上映スケジュールはこちら。
メリメロ
中野区上高田2-54-8
TEL 03-3387-5772