昨日の朝、ちょっと家を早く出て石神井川沿いの桜の写真を撮ってみました。一分咲きといった雰囲気ですが、もうすぐ開きそうなつぼみで、枝と枝の間の空間はすっかり桃色です。
末娘が生まれるに当たって、この川沿いの近所に引っ越したのが16年前。当時、遊歩道の整備中で、ほどなく桜の苗木が植えられました。細い苗だったのが今やこんなに大きくなって立派な桜並木になりました。
今の家に引っ越して5年ですが、相変わらず通勤のたびに通りかかるので、この地から離れた気がしません。
お花の写真も。
それにしても、川沿いの桜はどうしてみんな水面の方に下がって伸びていくのでしょうね。不思議。