腰が据わる

お茶のお稽古を再開して一番がっかりしたことといえば、建水の上に柄杓を載せて持ち出すとき、柄杓を落とすようになってしまったことだった。
若い頃は柄杓を落としたことがないのが自慢だったのに。。。
そういえば、会社などで、お盆の上にコーヒーカップを載せて運ぶとき、いつからか、いやにカップがソーサーの上でかたかたと揺れるようになっていた。これもすごくいやだった。
そして、4月から本格的にお茶のお稽古を再開したら。
まず、コーヒーカップがかたかた言わなくなった!
大先生のお稽古場では柄杓を落っことすくらいなら、最初から柄杓を指で挟んで落ちないようにして運んだ方が良い、と指導されている。これは以前習っていた先生のところでは御法度だった。先週土曜日のお稽古のとき、無意識に建水を運び出し、座って建水を置こうとしたときに、指で柄杓を挟んではいなかったことに気づいた。つまり。ちゃんと正しく持って柄杓を落とさず昔のように運ぶことが出来たのだ!
これはもしかしたら、腰が据わってきた(安定してきた)ってことなのかなー。
何でも訓練なんだなと思った瞬間。
次は「肝」が据わるよう、精進しましょう(ウソ)(笑)