ちょい鬱

1996年ごろからインターネットを使い始め2003年からはウェブ日記をつけ、2007年からはtwitterも使って何かを書いたりつぶやいたりメモしたりし続けているけれど、定期的に何も書かなくなって何もつぶやかなくなる停滞時間が訪れる。
こういうときはプチ鬱期。
でも、よく考えてみると50歳すぎてからずーーーっと何かしらの鬱状態が続いているような気もするな。
茶道や着物を再開して楽しい時間をたくさん過ごしてはいるけれど、世の中を見ているとなんとなく暗澹としてくる。
絶望と無関心が一番いけないとわかっていても、希望を失いそうになる。そういうときは、どうしたらいいのかな。
私にはやっぱり子どもたちにおいしいご飯を一生懸命作るしかできないな。なーんてね。
結局今日も美味しい晩ご飯作った。今日は豚肉とキャベツの重ね蒸し。キャベツと肉の間に玉ねぎの薄切りやトマトの薄切り、シメジなんかを挟み込んで、それを3層くらい繰り返してお鍋の蓋が閉まりきらないくらい一杯詰めたら、チキンストックと白ワイン、塩胡椒で蒸し煮をするの。
美味しかったよ。
と、まあ、つまらない独り言でした。