今日も昨年の継続で、まずは且座から。大先生が、途中見に来てくださり「どう?だいぶ覚えた?」と声をかけてくださった。「まあまあです。」とN先生がお答えになると、「且座はお茶事と同じなのよ。お炭があってお花があってお香があって、お濃茶とお薄があって。とても良い式。私は大好きよ。」とおっしゃる。私もつい最近、且座がお茶事を模して考案されていることを知ったので、大先生のおっしゃる意味が理解できてちょっと嬉しかった。
しかし、予習をしたわりには、後半間違いが多くなってしまって、残念。それと、茶入をおろして炭斗を持ち帰るとき、膝行して客付きに回るのか、一度立ち上がって座り直すのか、今日もよくわからなくて、残念だった。それから、お薄を点てるとき、まず、棗を清めるところから始めなければいけないのに、いきなりお茶碗にお湯を入れ茶巾で拭くところから始めてしまい、いざお茶を入れる段になって、大慌て。こういうミスはこれから極力無くしていきたいところだ。
且座のあとは、B班の部屋(6畳間)にクーラー修理の人が入ったので、小間、A’ルーム、C班のお部屋の3箇所に分かれてそれぞれ一人点前のお稽古となった。
私はA’ルームで、大好きなK先生ご指導の下、茶入荘りを見ていただくことになった。水屋でK先生が、minahoさんのお点前みるの久しぶりだわーとおっしゃるのを聞いて、待った甲斐があったなぁ、とちょっとだけしみじみしてしまった。
茶入荘りは一応予習していったので、気合いを入れてお稽古スタート!・・・のはずだったのだがしかし。
一番肝心な茶入を置く前に古帛紗を出すという手順をすっかり忘れてしまったー(/≧▽≦\)
K先生が途中で気付き「私も忘れてしまってごめんなさい。じゃ、茶杓荘りに変更しましょう(^◇^;)」と助け船を出してくださったので、急遽、茶杓荘りでお稽古ということになった。K先生、ごめんなさい!!
茶入荘りは仕覆をぬがせて仕覆を定座に出したところで、懐中から古帛紗を出す。茶入を拝見に出すときも古帛紗にのせたまま。
茶杓荘りは、茶杓を拝見に出すとき、古帛紗の上にのせて出す。
そのほかに今日の注意点。
鏡柄杓のときの柄杓の角度をもう少し立てるように。
柄杓の引き方。柄杓を蓋置に置き、柄が畳と水平になったところで手を離して音を立てる。この音で総礼となる。二度目以降は、ここまではっきりと音を立てない。
茶入を清めるとき茶入の位置は膝うち、帯留めの高さ。私はいつも心持ち高い位置になってしまうので、注意。
帛紗を腰につけるとき、左手だけでうまくつけられず、つい右手も使ってつけたら、とたんに大先生に見つかって「洋服の時は右手を使ってもいいけど、着物のときは、左手だけね。」
拝見物を引くとき、古帛紗を懐に入れようとして、うまく入らずもたもたしていたら、それも大先生に見つかってしまい(ていうか、目の前だから見つかるもなにも・・・(__*))、「ふだんが洋服でこういう仕草がなかなか身につかないから、お家元がお稽古着を作ったのよ。」と。もうこれは、繰り返し繰り返し練習するしか無いってことですね。
今日は午後は早退。来週はお茶会で行う点前を中心にお稽古だそうだ。
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オマケ:今日の着物
今日の着物は、紫で。実は手袋も紫、コートの裏地も紫でした。(^^)v
息子が生まれたとき、いろんな方からお祝いをいただいたが、そのすべてどこかに紫が入っていた。以来、私の中では、紫は息子のラッキーカラー。センター試験、明日もがんばってほしい。
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