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「 2014年02月17日 」一覧
2月11日の記録:五事式(稽古茶事)
大先生社中二年ぶりとなるお茶事は二転三転の結果、大炉茶事から五事式となり、当初は外れていた私も参加させていただくことになり、あわただしく廻り炭のお稽古などして臨んだ11日。
朝10時半席入りと伺っていたので10時に本宅の前に集合。寄り付きへ。瓶掛けに載った鉄瓶がしゅんしゅんとお湯を沸かしている前にお盆が置いてあり、汲出し用のお茶碗が並んでいる。お詰めのKさんがお盆の前にすすみ、お湯を汲むのだが、まずお茶碗を温める。お客の数は6人なので、6つのお茶碗のうち3つにお湯をそそぎ、温まったら残りの3つにそれぞれ入れ替える。建水も置いてあるのでお湯をこぼすと、今度は全員に改めてお湯を注ぎ、振出から香煎を少しずつとってお湯呑へ。お盆をもって立つと、正客の前から順にお給仕していく。お湯をいただき(すぐに席入りとなりそうだったのであわてて香煎は呑み込んでしまった!)、席入り。この日は寒いので手水は使わずに直接広間に進む。
床の間には当代家元の「平常心是道」がかけられ、四方卓に長棗と更紗の仕覆を着た内海。お水差しは備前のような風合いで二月堂の文字が。お釜はおなじみ干支釜。正面が大先生の干支の卯になっている。
ご亭主がふすまを開けると、正客がどうぞお入りくださいとお声をかけ、ご亭主が入室。本来なら一人ずつご挨拶するところだが、お正客と御挨拶を交わした後は、次客以降全員ご一緒にご挨拶。(お稽古だから?いろいろ微妙に省略されている)
そして廻り炭の準備に入る。白木の炭台にたくさんの炭が載っている。炉縁を羽で掃き始めたところで、全員が炉辺に寄る。大きな素焼きの巴半田が持ち出され、一旦全部下火を取り上げた後、炉中を整えると真ん中を掘るようにしてくぼみをつくるとそこに一つ、炭を埋めて埋火。初炭手前が始まるのだが、いつもよりも多めに炭を次ぐので、丸割丸と3つの炭を同時に火箸でつかんで炉中におろしていくのは正に圧巻。ご亭主は私の大好きなK先生なので、先生の一挙手一投足を一つも逃さぬようにとつい凝視してしまう。
筋半田が持ち出され、正客と選手交代すると、今度は正客が、3つ同時上げをしながら胴炭を残して筋半田に全部炭をあげる。
本来なら、その炭を使って順番に、好きな形に炭を次いではそれをあげて全員が順番に炭手前をしていくのだが、今回はお稽古なので、次客以下は、丸毬打1本、丸管炭1本、枝炭1本に止め炭の合計4つを使って、初炭の形、後炭の形、と交互にあげたりついだりする。私は五客だったので後炭をあげて初炭を入れるはず、位置は初炭でも、枝炭の上下をひっくり返して管炭と一緒にもって後炭のようについでしまった。(←炭を取り落したりせず一応ちゃんとついだのだが、緊張のあまり、お詰めのKさんが初炭をあげて後炭を入れる形をされたのを見て初めて、あれ?いま私なにやった??状態。)
まあでも、粗相しなかったので無事終わったことになった。(苦笑)最後にK先生が埋火を掘出すが残念ながら火が消えていたので、水屋に戻って最初の下火を置いた巴半田を持ち出して下火を入れ、改めて炭手前をなさった。後炭手前のように見えたけれど、廻り炭の最後の人は後炭手前をするんだろうか。ちょっと調べなくちゃ。
時分どきですので勝手を見繕って粗飯をさしあげます、との言葉とともにご亭主が水屋に消えると、廻り炭という一番大変な課題が終わったお客の私たちはいきなりリラックスするのだった(笑)
お懐石(鯵の竜田揚げがおいしかった。大先生のところの名物らしい)、主菓子とすすみ、中立ち。あっという間に銅鑼が鳴り、後入り。大先生巻いてる巻いてる(笑)
廻り花の式は、花台に乗り切らないほどのお花が準備され、花入れはうすばたが置かれている。うすばたは結構何を入れてもかっこよく見えるので、選ばれたんだろうか。私は桃の花と赤系の椿のお花を入れさせていただいた。みなそれぞれに美しく最後のK先生が入れたふきのとうが春を告げているようで一番素敵だった。
次の且座の式にあたるお香はなんだったのだろう。ふだんのお稽古とは違って強い香りのお香だったが。お香が終わるとこれまたあっというまにお濃茶へ。主茶碗は俊寛写し。松楽とおっしゃっていた。薄茶は花月でするところだが、大先生のお教室では、各服点て(廻り点て)にして全員がお点前もでき薄茶もいただける、という風になっている。そして最後の一二三は、「しつこくなるから省略」だそうだ。
ということで朝10時過ぎに始まった五事式(お稽古)は2時半前には終了したのであった。