「 こそだて日記 」一覧

我が家の末っ子の話

よそのお子さん@中学生の話を聞くと、部活(もちろん体育会系)、友達といつも一緒、遊んでばっかり、塾、勉強しない、なんてキーワードが並んでいて、へー、そーなんだー、うちの子は部活もあんまり熱心じゃないし、確かに遊んでばっかりだけどしょっちゅうお友達とおでかけなんてあんまりしないしなー、なんて思っていたんだけれど、ここにきて、我が家の末っ子が中学生になり、驚くべきことに、彼女はバスケットボール部に入ってほとんど毎日部活をしてきて、土日のお休みとなると、クラブのお友達と一緒に、プールに行ったり図書館に行ったり映画に行ったり、場合によってはマクドナルドで何時間もコーヒーとポテトだけでおしゃべりしてきたり、するのです。
つまり、我が家にも、中学生らしい中学生が初めて登場した!というわけ。
夏休みに入ってもその生活は変わらず、部活のある日は学校に出かけ、合間に通っている塾の夏期講習にも出席し、近所の神社が祭りというと、夜お友達と出かけ、しょっちゅうメールで連絡を取り合い、お盆休みで部活も塾もなくなったとなれば、早速映画に出かけ、ほとんど家におりません。
私が中学高校(ヘタすると大学時代や新入社員時代も)は、外に出かけることや友達づきあいに関して親から結構な縛りがあって(子どもだけで××に行っちゃダメ、とか、○時までに帰らないとダメ、とか、勉強優先じゃなきゃダメとかとか、ちょっと素行の悪い子との付き合いには難色を示すとかとかとか)、それに対してはもちろん窮屈な思いや反感があったので、自分の子は最低限の縛りで、できるだけ自由にさせてやろう、という気持ちは、ありました。
でも、この間、末娘がメンバーが違うから、と同じお祭に2日間も続けて行ったときにはさすがに、7時半くらいまでに帰っていらっしゃい(初日は9時半過ぎの帰宅だった)と縛りを加えたものの、ザ・中学生がそれを守るわけもなく、結局初日同様9時過ぎに帰ってきたときは流石に怒りましたよ。
それから、自分のお小遣いの範囲内で遊べば良いものを、お金を使い果たしてしまったくせに、またぞろ映画の約束をしてきたとき(今日ですけど)は、簡単にはお金を渡しません。まず、今月の働き分(うちはお手伝いはバイト制なので)を計算させ、前借りという形で払い、さらに1000円は借金という形にしました。
来月ちゃんと返してもらいますよ。
というわけで、楽しい中学生ライフを満喫している末娘の現状報告でしたw


浴衣を着せた

{img:dvc00264.jpg}
近所のお宮で夏祭りがあり、お友だちと一緒に出かける末娘。
彼女のリクエストで浴衣を着せました。
有松絞りの伝統的な浴衣です。なかなか似合っています。
暑いので、冷凍庫で凍らせたジュースを飲んでますw


庭の手入れと中娘の夢

ドクダミとシダで庭の土が見えないほど覆われているので、今日、思い立って全部刈り取ってしまった。シダは葉の裏に胞子を付ける前に刈り取れば少しはいいだろう。ドクダミは本当は根から掘り起こさないといけないけれど、とりあえず、花を見るのがイヤなので全部ちょんちょん切り取る。また時間ができたときに、根から掘り起こそう。
朝10時から初めて2時間ほど作業を続けたらとりあえず庭の土が見えるようになった。
それからおもむろに、梅の木にとりついたカイガラムシを、使っていた花ばさみの刃のない方でこすり取る。掃除機を引っ張り出して、落ちる虫を次々吸い込む。
大きくなった梅の木の全部にとりついているので、いくら取ってもまだまだ終わらない。手が届く限りの高さまでこすりとったところで諦めた。
これ以上は脚立も必要だし、全部取るには相当時間がかかりそうだ。
やっぱりプロにお金を払って駆除するしかないかも知れない。
いったん諦めて家に入り、遅いお昼を取っていたら、中娘が起きてきて(こんな時間まで寝てるのか!(怒))、変な夢を見た、という。
お向かいのおばさんが、カイガラムシを駆除しているから手伝って、というので、手伝いに行った。でも自分はカイガラムシなんてしらないからどんな虫だろうと思ったら、本当の貝みたいなのが木にくっついている。こそげ取ったらおばさんが、この貝は食べられるのよ、と言うので、ぎょっとして、えー?食べられないでしょ、と言った。
とな。
彼女はずっと寝ていたのに、なぜ私がカイガラムシの駆除をしてるのがわかったんだろう。(お向かいのおばさんじゃなくて、私がカイガラムシと格闘してたんですけどね。(笑))
それにしてもすごく不思議。


母の日

今日は母の日だというのに、朝だれも起きてこない。私はお茶のお稽古があるので8時前には家を出る。悔しいので(?)ホワイトボードにこんなこと書いて出かけて行ったら。
{img:140511mothersday.jpg}
帰ってきたら、ケーキとプレゼントと晩ご飯が用意されていた!
上娘が作ってくれたパイナップルポークソテー。
{img:140511poke.jpg}
末娘が買ってくれたプレゼント。
{img:140511towel.jpg}
そしてケーキ。(このケーキも末娘が一人で行って買ってきたそうです。ケーキ屋さんはアブルームです。)
{img:140511cake.jpg}
父の日にお父さんは不在なので、ケーキとご飯は父の日込みってことでよろしく。


不登校支援センターを卒業する

昨年思い余って通うことになった不登校支援センターだが、先週金曜日を最後に卒業することになった。
中娘の不登校がなおった訳では無いが、彼女にも環境の変化があり、良い兆候が見え始めていることと、息子が大学に入ったので、不登校支援センターへの出費がむずかしくなったことの2点がその理由だ。
しかし振り返ってみると、不登校支援センターの面談、カウンセリングって一体なんだったのだろう。ホームページや、担当カウンセラーの話では、通常スクールカウンセラーが属している臨床心理士の手法とは真逆と思ってください、ということだったと思うのだが。
面談に通った日々。
2013年11月30日(土)19:00~20:40 親だけ
2013年12月25日(水)19:00~20:40
2013年12月5日(木)19:00~20:40
2014年1月13日(月)17:00~18:40
2014年1月29日(水)19:00~20:40
2014年2月12日(水)19:00~20:40
2014年3月26日(水)19:00~20:40
2014年3月8日(土)19:00~20:40
2014年4月11日(金)19:00~20:40 卒業
支払った総額は、131,250円なり。(お金じゃないけど、でも払ったことに変わりはないので記録だけは残しておく。)
私は9回、中娘は8回通い、パーソナリティテストとかストレス耐性を測るテストとか、いろいろ受けて、その都度、その結果の解釈を聞いてモチベーションアップしてもらって、の繰り返し。
中娘は小学生のころからカウンセラー慣れしているので、自分の話を聞いてくれる人だと判断すれば、その相手には好きなだけ話を聞かせようとする。ある回では、相当ストレスがたまってたみたいで、こちらが予定してたテストが出来ず、結局話をきくことで時間が過ぎてしまった、とカウンセラーが苦笑するような回もあった。そして、完全不登校ではない分、難しいですね、と親は言われたりもしていた。
12月だったか1月だったか、Nさんはいつも褒めてくれる、話を聞いてもらうと元気になると言って、ストレスマックス(中娘談)の最悪な状態からすっかり元気になって帰ってきて、でも、その翌日学校を休んだことがあった。
そのとき私の中で何かが切れた。これは何かが違うと思った。
言葉は悪いが、ただ娘のご機嫌取りをしてもらうために行ってるんじゃないよ。ご機嫌直っても結局学校休むじゃないか、とがっくりと萎えてしまったのだ。
確かに、様々なテストを通じて、中娘自身は自分の弱み、傾向、強みを人から語ってもらってそれなりに、認識できるようになったと思う。そして、最後の日には、最初の日にやったテストと同じテストをして、初回と最終回との違い、成長について、解説を受けたそうだ。自己評価が低く異様に承認欲求が強かったのが少し弱まってきた、つまり、すこし自分と自分の周りを相対的にみられるようになってきたと言ってもらって、まんざらでもない顔をしていた。
でも、最後までテストの数字を開示してくれるわけではなかった。点数が変わったといっても、どれほどのものなのか、こちらにはわからない。カウンセラーのお話(解釈)を聞くだけ。
ま、信じる者は救われる、かな。
中娘は昨年、進級にあたっての進路調査で、理系を選び、更に、選抜コースから特選コースへの移動希望を出していた。(中娘の通う高校は、S特(最難関私立大および難関国公立狙い)・特選(GMARCH及び国公立狙い)・選抜(中堅私大に特化)・総進(有名私大狙い)の4コースに分かれている。彼女は高校入試のときに選抜コースレベルでしか確約(内定)がもらえなかったので、そのまま選抜コースに入学した。)驚くほど勉強しない中娘が、試験期間中ほぼ毎晩徹夜して試験勉強し、まあまあの結果が出てしまうのだから、いかに選抜コースが・・・(以下自粛)
4月を迎え、勇気を出して新しいクラスに行ってみたら、みんな元気で明るいのだという。前のクラスもうるさいくらい明るかったけれど、その明るさは明るくしてないとやってられない不穏な空気、なにかのきっかけがあれば爆発しそうな不平不満が詰まった暗さに満ちた明るさだった。そしてじめじめとした陰湿ないじめ、悪口、足の引っ張り合い・・・。
それにくらべて、特選クラスの子たちの明るさは、まんま素直(中娘談)で、だれでも受け入れる暖かさがあるのだそうだ。何より、男子と女子が仲がいいというのが良かったみたい。(前のクラスは一部の女子軍団がクラスを牛耳っていた。男子の存在感ほとんどなし・・・)自然と中娘も素直になり、ちょっと前まであった、山岳部の連中全員殺したい!!というような、意味不明の憎しみが、今のところ自分の中からすっかり消えていたんだそうだ。(なにしろ、私に向かって、ごく自然に「ごめんね」とか「ありがとう」とか言っちゃったりするようになっちゃったんだから驚きだ。)
いつまで続くかわからないけれど、今はそんな感じ。
なので、不登校支援センターのテストの結果が変わるのは当たり前なんだよね・・・。
中娘本人は不登校支援センター大好きだったから、行ってよかったのだろうと思う。
でも、彼女をめぐる環境変化の方が、周りにいる人間の変化の方が、圧倒的な力を持っているということだったのね。
もちろん、いつまで続くかわからないから、油断はできないけど、今現在の正直な感想はそんな感じです。


大学の入学式

息子の入学式に家人と一緒に行ってきました。
ほとんどの子が(女の子も男の子も)黒のスーツでした。息子のスーツも、おじいちゃんのお葬式に着ていくために初めて買ったものをそのまま着たので黒。その分ネクタイはペールブルーにプラチナがあしらってある明るいのにしてポケットチーフも同じような色で揃えてちょっとお洒落にしました。(親バカ)
実際に息子が通うキャンパスはもっと田舎になるので、今日のこの都会のキャンパスには、たぶん卒業式まで行かないかも。
満開の桜がとてもきれいでした。
{img:130401sakura.jpg}


昨日の卒業式が終わった直後の写真

せっかくなので、写真をアップしておきます。
{img:20140325sotugyou041.jpg}
担任の先生の袴姿が超立派だったので、ちゃっかり3人で写真を撮らせてもらいました。撮影は家人。
5年生の途中で転校してきて、どうなることかと思ったけれど、この担任の先生のおかげで末娘はとても良い2年間を過ごさせてもらいました。
感謝、感謝です。
上娘から数えると小学校とのつきあいも長かったなぁ。ついにこれで我が家から小学生がいなくなると思うと、嬉しいような、寂しいような。