「 つぶやき日記 」一覧



おいしい鯛

いろいろ美味しいものを送ってくれる家人の教え子さんから瀬戸内の鯛とカンパチが届いた!
一尾まるまるは、塩をして網に挟んで焼き、片身は明日洋風に料理しようと思って冷蔵庫へ。もう一つの片身は切ってお刺身。カンパチも切ってお刺身にしていただく。
鯛の頭とアラは熱湯をかけた後、綺麗に洗って、そのまま昆布と潮汁に。
鯛尽くしの晩ご飯。
お野菜が足りないのでほうれん草のおひたしと白菜のお漬け物を添えて。
白いご飯は広島産コシヒカリ。
昨日国立大学前期日程の試験を受けて今日帰宅した息子君。試験の途中で具合が悪くなるようなこともなく、元気に受けられて良かった。ずいぶん成長したものだ。(病気と薬とのつきあいという意味に於いて)
試験の結果については、多分ダメだったんだろうけど、受験できただけでも良しとしよう。
後期日程の試験までまた勉強再開。


備忘録リフォーム関連

洗面台水漏れ
TOTOメンテナンス 2/23 ネットから申し込み。2/24電話。25日来訪。部品取り寄せ。来週土曜日再訪予定。費用は1万円ちょっとらしい。
馬鹿な水道修理屋に頼んで、修理とも言えない馬鹿な修理に16800円も支払った自分が憎い。
2階ユニットバス排水不具合
松下電工改めパナソニックエコソリューションシステムサービス(長いし、馬鹿な名前だ) 2/23電話、3/3午後4時の約束。
エクスショップ(自転車駐輪用屋根取り付け)発注書送付 2/24 工事日は5月2or3日を希望。
ベランダリフォーム
リフォーム会社担当者に電話2/25 下請け業者全員の日程が合わないので、サシヤ(?)と大工だけ連れて3/11に行きます。工事日程は4月の第一週を考えてるとのこと。
建築関連業者の人々はメールでやりとりはダメだ。どの人も、メールじゃないとダメですか?と不満そうに聞く。
世の中の大半の人はインターネットなんて見てないし、メールじゃなくて電話でやりとりしているのだ。(大袈裟)
駐輪場屋根
2/25に発注書送付


叔母からの電話

私の姉の所にかけても番号が違うと言われてかからない、私の妹の所にかけたら男の人が出て今は違うと言われたと言って、叔母が珍しく私に電話をしてきた。
用件は、私の母が叔母のために縫ってくれた大島を自分はもう着ることがないだろうから、Mさん(←私の姉)の所に送ったけれど、届いたかどうかの連絡が無いので心配している、送った着物は誰でもいいから誰かが必ず着てほしい、というものだった。大島のほかに、名古屋帯や、それに合うと思われる未使用の帯締め、最近の人は羽織をあまり着ないようなので、コートもいっしょに送っている,という。
姉は仕事が大変忙しく、夜も遅いので、きっと連絡しようと思いつつ、なかなかできなくて失礼してしまったのではないか、と伝え、謝っておいた。
母は確かに和裁を習っていたが、叔母のために大島を一枚縫った話は知らなかった。そして、母と叔母たちの母、つまり私の祖母が、着物、特に大島が好きで、さらに、紫が好きで、裏地にわざわざ紫を使ったりしていた、ということも、叔母の話の中で初めて知ったのだった。
母が14歳のときに亡くなった祖母。古い写真でしか見たことのなかった祖母。
そうだったのか。着物好きは祖母から母へと受け継がれ、私へと続いていたのか。そして、息子が生まれたとき、紫に囲まれたのは、息子に名前をくれた(勝手にもらったんだけど)維摩居士のおかげだけでなく、息子の曾祖母のおかげでもあったのか。
叔母は、荷物を送ってから今日まで、本当に気をもんだことだろう。「必ず着てほしい」なんて、ずいぶん強い言葉で言うものだとちょっとだけ思ったけれど、大丈夫ですよ。私が必ず着ますから。


ナンバさん

新卒で入社したS社の人事部長だったナンバさん。最終面談で人事担当取締役の横に坐り、終始無言で厳しい顔をしていらした。そして、私を入社させてくれた。
同期入社の女子はなにかと話題になる人が多かった。男女雇用機会均等法直前の世代。流行に敏感でホットな話題を提供することを好んだS社は、均等法ができる前に、女性の管理職を誕生させたりして、人事面でも時代の先端を走ろうとしていた。
人事部長にはお世話になった。
この家に越してきて程なくしてナンバさんがご近所だということを知った。お体を悪くされて、ほとんどリタイアされているらしことも。
いつも決まった時間に犬の散歩をされている。リタイアして暇そうに歩いている同年代の男性に比べてると、ナンバさんははるかにオシャレで、目立っていた。
今思い出すと、S社の男はみんなオシャレだった。一様に着ている服の質が良かった。同業他社の男もオシャレかというと、そうでもなかったから、当時のS社特有の現象だったのかもしれない。
ナンバさんの今日の装いは、赤のショートコートに白い帽子、白いズボン。とても良くお似合いで、かっこよかった。
いつかお話したいと思いながら、私のことなどもうお忘れかも知れないと思うと、今まで話しかける勇気が出なくて、軽く会釈するくらいしかできなかった。
でも、私はこの5月には引っ越してしまう。ナンバさんをお見かけする機会も無くなるかも知れない。
今日、犬の散歩をしているナンバさんをお見かけし、ついに話しかけることに成功した。
ナンバさんは、おお、ご無沙汰してます、と仰った。私のこと覚えていてくださったのかな。
連れている犬はもう年を取っていて人間と同じくらい。70歳くらい。自分と同じだ、と仰った。
もう70歳?
私が入社したときはまだ40歳そこそこだったのか。
自分の年を考えれば、全然不思議じゃないのに、なんだか不思議。
同期入社の友人の名前も挙げてお話すると、懐かしい名前が出てきたねーと仰った。
せっかくご近所なのに、5月には引っ越すのだというお話もした。
お話できて良かった。
またお会いしたら、今度は名刺を渡そう。
私の同期に限らず、S社の多くの女は、S社を離れても、自分で自分の道を切り開いていく人が多かった。引きこもることなく、独立したり転職したりして、経済的自立を手放さなかった。
そんな女達をたくさん、ナンバさんは選んでくださった。
S社に入れてくれて、私たちを育ててくれて、ありがとうございました、と伝えたい。


羽裏を選ぶ

母が遺した道行をお直しすることにした。全部解いて,洗って、仕立て直し。もとの道行から裄と丈を伸ばしてもらうのだ。
先日、お願いしている業者さんから電話がかかってきて、ついていた羽裏をそのまま使うと、丈は伸びても2尺1寸にしかならない。羽裏を変えれば2尺4寸くらいまでは伸びる、とのこと。ちなみに、私の道行ジャストサイズは、2尺5寸。
羽裏交換OKならばお値段は11,000円アップだけど、お店にいくつか置いてあるので見に来てほしいということだった。
私が30年前に道行を作ったときに見せてもらった羽裏と、最近の羽裏は全然違っていた。
具象的な絵がはいったようなものや型染めの友禅などはゼロで、斜めか縦か横かという違いくらいのグラデーション柄ばかりなのだ。もっと何と言うか、唐草文様とかそういう感じの柄物は無いのですか?と聞くと、今頃はこういうのばかりですねぇ、と言いながら、更に取り出してくれたのは、グラデーションの中に若干抽象的なラインが引かれているものや、グラデーションというよりはボーダー柄のもの。
見えないところで凝ってみるのが着物のオシャレなんじゃないの?と思いながらも、このお店の品揃えがこれくらいなのだから仕方がない。あきらめて、出された物の中から選ぶことにした。
私が選んだのは、グラデーションの間の白地のところに、メビウスの輪のようなラインがエンドレスで描かれているもの。これはちょっと変わっててオシャレですよ、と店主も言う。うーむ。母の着ていた道行には、ベージュとグレーのモダンな柄の羽裏がついていた。この裏地からこっちの大人しい裏地に変わるんだなぁと思うと、ちょっぴり寂しいような気もするのだった。
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楽天などで、羽裏、肩裏などで検索すると、結構あるじゃないか。柄物羽裏。
持ち込みすればよかったのかなぁ。。。色目は違うけど、こんなのとかこんなのとかこんなのとかを選びたかったんだけどなぁ。