四ヶ伝のお稽古が順調に進んでいる。前回、前々回と盆点のお稽古だったので、今日はついに茶通箱。
昨夜、茶通箱のお稽古ができるかもしれないと期待して予習していった甲斐があった。
いつも通り、A’ルーム、n先生のご指導。
茶通箱では途中で茶巾を絞ってたたみ替えるのだが、茶巾の開き方を水屋でもう一度教えていただいた。家に帰って練習してみた。次回はうまくできるかな。
若い頃お茶のお稽古で、大津袋が好きだった。茶通箱には、普通の茶入と大津袋に入った小棗が入っている。それだけでなんだか楽しくなる。箱の扱いも面白い。要するに私は茶通箱のお点前も好きなのだろう。
しかし、茶通箱のお客様は難しい。拝見所望のタイミング、拝見物の引き方や返し方など、まだまだ練習が必要だ。
今日は瓢棚のお稽古もA’ルームn先生だった。
柄杓の扱いをAグループリーダーのUさんに教わる。たとえば、建水の上にふせてある柄杓を左手で取り上げて、手なりに体正面まで持ってきたら、最後に合を正面に向けるのは右手。取り上げた左手でくるっと回しちゃだめなのよ。とのこと。私、今までそうしていたよ(^_^;)
改めて鈴木宗保・宗幹先生の「裏千家茶の湯」基礎編柄杓の扱いの項を見直してみると。。。
柄杓をかまえる
建水に伏せてある柄杓の節の左右を左手の親指と人さし指、中指とで上から持ち、(このとき他の指は軽くまげて中指にそえる)
そのまま左手首を右に返すようにして、ひざ前に持ってくると、柄杓の合は右斜めを向く。
右手はこれを受けるように、柄杓の柄の切止めあたりをとって、向きを手前にかえ、合を正面に直すと同時に、左手は、節から上を親指と人さし指で持ちかえる。(中指以下は人さし指に軽くそえる。)
合に顔を写す心で柄杓を斜めに立て、同時に右手は指をそろえて伸ばし、小指の第一関節あたりが切り止めにあたるように添える。
このとき手首が内に曲がったり、下に曲がったりしないように、かまえたひじの線に沿うようにする。
(主婦の友社 裏千家茶の湯 P.46より)
また、お点前が終わって柄杓、蓋置、建水を下げるとき。
襖の前で、建水の上に合を落として柄杓を置き、蓋置を柄杓の柄の下、建水の右側に置く。襖を開け、それらをもう一度取り上げるとき。柄杓の切り止めのあたりを上から右手で取る。左手の親指と人さし指で、柄杓の節のあたりをもって合を上に向ける.右手を柄に添わせるようにして節のあたりまで進めたら、蓋置を左手で取って右手に持たせる。このとき、蓋置の上に柄を載せるような気持ちで、蓋置は人さし指、中指、親指で持ち、薬指と小指は柄を軽く握るようにして支える。手の甲から肘にかけて、まっすぐになるように。
これ、Uさんがお手本を見せてくださったのだが、とても美しい。でも私がやると、手首は曲がるわ、指は曲がるわ、かっこわるいことこの上ない。
これはもう気をつけてお稽古するよりほかにない。
来週は高校の運動会のため、お稽古はお休みの予定。雨だったら参ります、という欠席届を出して帰宅。