昨日のお稽古の記録。
まず一番最初にA’ルームでn先生ご指導の下、茶会向けの稽古。今回はおつぼ棚という棚を使った薄茶点前。おつぼ棚本体は大先生のご自宅に行かないと無いので、ほぼ同じ形らしい更好棚を代用してのお稽古だった。
ネットで調べてみてもおつぼ棚の画像は見つからないが、おつぼ棚は湯返しなし、という記載を見つけた。なぜなら運び水指だから、と。
昨日のお稽古では、最初から水指はかざられていたが、それでいいのか。また、その場合湯返しはありなのか。(実際昨日は湯返ししてしまったけど、n先生は何も仰らなかった。)
来週確認してみよう。。。
手持ちの本にも画像はないが、以下の様な解説があった。
(淡交社刊 裏千家茶道教科9、棚点前、P.166)
おつぼ棚
淡々斎好みで、桐木地、高さ一尺五寸八分、天板、中板ともに一尺角、板の厚み四分で六分の端喰が入っています。
運び棚で、中棚につぼつぼが透してあるところからこう呼ばれています。
風炉、炉ともに用います。
薄茶、濃茶点前とも猿臀棚と同じ点前です。
ということで猿臀棚も調べてみると、水指は運び、とあった。やはりこれは来週要確認だな。
その後は2階で、茶入荘りの濃茶の稽古。午後の自習では、貴人点ての薄茶と、更好棚で薄茶の稽古。
n先生に水指の水を柄杓で汲むときの柄杓の角度を指摘された。私は合を斜めに伏せるように入れて汲んでいた。が、そうではなく、合と水面を平行にして水面を切るように入れて汲むのだという。こうすることによって、合にたまっている空気がぼこっと言わずに必要な量汲むことができる、と。合を平行にして水の中に入れたら、合が完全に隠れるまで水の中に入れ、その後そのまま引き上げつつ水を汲むのだ。
確かに、斜め下に向けて汲むと合を返したときにわずかにたまっていた空気が漏れてぼこっと音がする。しかし水に平行に入れていくと、空気が合にたまることもない、そして、半量汲みたいときは合を引き上げるとき水面が合の真ん中に来たところで合を返してくみ上げる。なんと合理的!(駄洒落)
しかし、「前の先生に習わなかった?」の一言は余計です、n先生。
一生懸命笑顔を作りましたが、腹の中は超むかっとしてました(-“-;)。