炉開き2016

今日は月曜クラス、木曜クラス、土曜クラス合同で炉開き@大先生の御本宅。集合は7時45分!スタートは8時半!
今年の炉開きは月曜クラスのKZさんと土曜日A班が水屋を務めた。私にとっては、お茶会以外での水屋は初めてのことだった。

まず畳拭き、障子の桟を拭いて、一息ついたら、炉中を整えるようにK先生から指示された。イベント時に炉中を任されるのも初めて。湿し灰まで撒いたところでU先輩にバトンタッチ。点前座は、塩月弥栄子さん考案の、立礼棚にしては低い、逆L字型になっている台(表は畳になっている)に、炉が切ってある。点前座卓というものだそうだ。亭主はスツールの様な小さな椅子に座ってお点前をする。

水屋方はお菓子を菓子器に盛り、小間席に運ぶ。弟子達はそこでお菓子をいただき、順に席入りする。席は8畳間と6畳間をぶちぬいた広いお席。そこに大先生をお入れして29名がぐるりと並んで座るのだ。椅子席の人も3分の1ほど。

今日のお点前はK先生、半東はH先生。
最初に全員席に入り、まず利休さんにお茶を差し上げた後、一礼、合掌。濃茶一碗めが練られ、最初に大先生のところに運ばれる。2碗目が正客の元へ。1碗目に大先生が口をつけたところで、水屋の私たちは点て出しの仕事があるので、STさんが水屋に下がって1碗濃茶を練って再度席に戻り、水屋方4人(土曜日A班は5人だが、2人がお休みだったので3+1で4名)でお濃茶をいただき、頂いた順にそっと退席し水屋へ。大急ぎで3碗濃茶を練り、席に運ぶ。

濃茶が終わると、二部屋に別れて、回り点て。私は6畳の方でn先生ご指導の下お稽古をする。お菓子は末富のうすべに。回り点てが終わらないうちに、大先生が男性のお弟子さんは忙しくて時間がないだろうから、早くお弁当を食べてお帰りなさい、と仰り出すが、実はまだ10時で、お弁当到着の11時までに1時間もある。一度はまだお弁当が来ていないということで、大先生も諦められたのだが、5分ほどしたら、また同じことを仰って、結局男性のお弟子さん3名は小間に移動することになった。回り点ての途中で!

小間に移動したあとも、大先生は気にされて、ちゃんとお弁当を食べているか周りの代稽古の先生に尋ねられ、お弁当が到着していないことを再度知らされる。すると、今度は、時間が勿体ないから台天目のお稽古をみてあげなさい!とn先生のご指示。私たちの回り点てを指導していたn先生は途中で小間に行かれてしまった・・・。
あとをKZさんと木曜クラスのリーダーMさんが引き継いでくださり、無事に回り点てを終えることができた(T_T)。

大先生が男性のお弟子さんにとても気を遣われるのはいつものことだけれど、それにしても、途中で男性2名が席を立ったり、指導していたn先生が席を立ったりと、何とも落ち着かないお稽古だった。

お昼は京樽のちらし寿司が配られ、みなでお弁当をいただき、朝の準備に参加した人以外はそこで解散となった。水屋方の私たちはお片付け、お掃除などして、12時にすべて終わった。大先生は代稽古の先生方と話し込まれていたので、私たち土曜日クラスの若手(?)は先においとまする。