今日は社中の初点て(初釜)。炉開き同様、大先生の自宅に集合する。
お軸は「平生心是道」
お花は紅梅と椿。どちらも蕾ながら、赤い色がわずかに見えるのが新春!という雰囲気。
香合はウサギさん。かわいい。
お点前は大先生だ。まず利休さんに献茶。私たちは大先生に合わせて総礼、合掌。
次に大きな島台茶碗でお濃茶を練ってくださる。
凛とした、品のあるお点前で見とれてしまう。
島台は二つの大きなお茶碗だ。私は幸いなことに、二椀めのお濃茶をいただくことができた。(三椀めは別のお茶碗だった)
お濃茶が済むと、改めてみなで年始の御挨拶をし、先生のお話を伺った。54年前、大先生30歳のときにもとめられたというお棚を使われていたので、そこから先生の若い頃のお話や、先生の先生のお話など、伺う。
その後は、n、N両巨頭先生が交代でお薄を点ててくださる。大先生は貴人畳に椅子を置き腰掛けて、n先生がお点前するのを鋭くチェックなさっている。n先生くらいになっても大先生に注意されるのだから、お茶の道は本当に厳しいのだ。
炉開きと同じように回し点てをすると聞いていたのだが、大先生の先生の長寿を祝うお茶会が近いとあって、今日はA班以外の人たちは、お昼をいただいたら自由解散だった。
私たちが帰った後、A班のみなさんはみっちり特訓をうけたらしい。