昨日の記録。
観桜茶会が終わってやっと次の懇親茶会に向けたお稽古が始まるのかと思ったら、奥伝「大円之真」のお稽古が入った。
A’ルームにてn先生のご指導で先輩方が順番にお稽古していく。私はまだ大円之真はやったことがないので、最初は拝見だけしていたのだが、大先生がお気遣いくださり、Aルームにて大先生直々に茶碗荘りの薄茶点前と、台目席での長緒茶入で濃茶点前を見て下さった。(大円之真はまたこの次、とのこと)
茶碗荘りで注意すべき点は、お茶碗を扱うとき必ず添え手することと、お茶を出すときに古帛紗を添えること。
長緒茶入で濃茶点前を見て頂いたときは、長緒の扱いがうまくできず、大先生自ら長緒を結び直し仕覆を脱がせるところを見せて下さった。その手つきを拝見させて頂いただけでこの日は充分満足してしまうほど、流れるような手つき。そして再度紐を結んで私に渡して下さったその紐結びの何と美しかったことか。
長緒の扱い以外に、柄杓の扱いでもお手本を見せて下さった。最初に柄杓をとりだし構えた姿から、柄杓を水平にするところ、右手に持ち替えるところ、この一連を見せて下さったのだ。
次のお茶会では濃茶席を担当する。あと2週間あるので、長緒茶入をどこかで手に入れて、家でもお稽古しないと・・・。