3月の日曜稽古:吉野棚薄茶点前、長緒茶入濃茶、後炭手前、薄茶平点前など

3月13日の記録。
日曜クラスの指導者はU先輩と代稽古のSさん。
お稽古は午前クラス、午後クラスの二つに分かれていて、午前は日曜クラスの生徒さん4人を広間と小間を使ってU先輩とK先輩が見て、私やK子さんAさんSGさんは6畳のお部屋でSさんに見ていただく。
午後はSさんが広間に移動し、4人のお弟子さん(=大先生のお弟子さん。男性2名、女性2名(含むK子さん))を指導。6畳間にU先輩が移動して、K先輩、SG先輩、私、K先輩のご主人、そして、最近入門した全くの初心者STさんなどを指導する。時に応じて、K先輩、SG先輩は代稽古もする。
こんな陣容で行われる日曜稽古だが、13日はK先輩、SG先輩がお休みのため、なんと、初心者STさんのお稽古を私が手伝うことに!(後述)
午前中はK子さんが初炭手前、長緒茶入の濃茶点前。私が吉野棚で薄茶点前、長緒茶入の濃茶点前のお稽古をした。吉野棚はU先輩が家から持ってきてくださったもの。稽古物だけど、と言いつつそれでも随分高価な物らしい。長緒茶入濃茶は4月24日の社中懇親茶会のためのお稽古。
午後は初心者STさんを迎えてまず後炭手前から。続いて運びの薄茶点前。お炭が終わったら運びで薄茶をしてね、とU先輩に言われ、何も考えずに始めたのだが、袱紗を捌いたとき途中で止められて、ほら、ここちゃんと揃っているでしょう?などとU先輩がSTさんに説明する。こちらはそんなこと全く予期していなかったのでドッキリ!STさんが運びの薄茶点前を初めて通しでお稽古することになっていたため、まずはお手本を見せるために運びの薄茶点前をするように言われたのだった。気付よ、それくらい>ぢぶん
まあ何とか無事に終えて、面目がたったかなぁ。よくわからんけど・・・。
続いてSTさんが初めて運びの薄茶平点前に挑戦。私はお客様の役で、美味しいお茶を頂いた。
柄杓の扱いや、お茶碗の持ち方など、割り稽古を見てあげて!とU先輩に言われてSTさんと小間でお稽古をする。ふだんはK先輩かSG先輩が代稽古するのだが、この日はお二人ともお休みで、何と私にその役目が回ってきたというわけだ。
人に教えるなんて出来るんだろうか、と思ったけれど、STさんの隣に座って私も柄杓を持って実際に手を動かして見せてあげて一緒にお稽古する。言葉でももちろん説明するけれど、実際に間近で見ればもっとよく分かる。お茶碗の横を取る、とか際を取る、などの意味と持ち方も良く練習した。
人に教えることは本当に自分自身の復習にもなるし、自分では無意識にやっていることをすべて意識化しないといけない作業でもあるので、とても勉強になった。
その後K先輩の練った濃茶をいただいて、お稽古終了。今回も盛りだくさんな一日だった。