10月の日曜稽古:五行棚(初炭、濃茶平点前、後炭)、唐物、

昨日の記録。
あいにくの雨になったけれど、日曜稽古の日は着物で出席。(ふだんは大先生のご指示で10月まではお洋服でお稽古)
五行棚を使ってお稽古するので、風炉は土風炉を用意するようにU先輩から指示される。というのも、五行棚の五とは、天板地板の木、風炉中の火、土風炉の土、釜の金、釜中の水の五行(木火土金水)を納める五行相生(ごぎょうそうしょう)を表したものだから。しかし、お稽古場の土風炉は眉風炉しかなく、朝の灰形は眉風炉を担当することになった。ふだんお稽古している道安風炉と形が違うだけでなく、縁が上まであるので、灰匙がうまく使えなかったりする。
何とか形にはしたけれど、難しかった。
五行棚に眉風炉を据え、下火を入れて釜をかけ準備が整った、と思ったら、U先輩に、天板に必ず棗を荘って!とご注意を受ける。そうなのだ、五行棚の天板に必ず薄器を荘ること。
日曜クラスのお弟子さんたちは決して初心者ではないと思うのだが、五行棚のお点前をまず見せてあげるように、とU先輩。
そこで、最初に五行棚で炭手前。
その後濃茶点前をする。
中置きなので水指は細水指を使用。柄杓の位置は、五行棚の地板の上に真横一文字に置く。
午後は五行棚で後炭手前。
その後、午後クラスの新しいお弟子さんのために盆略点前を見せてあげながらお茶を一服差し上げる。盆略なんて、本当に何十年ぶりだろうか。意外とやってみるとできるものだな。
家の用事のため、午後2時半で早退。