6月日曜稽古:灰形、濃茶平点前

14日日曜日の記録。
日曜日の支度はまず灰形から。掃除機をかけ終わったら掃除は他の人にお任せして灰形の支度をする。明るいところに新聞紙を敷き、風炉を運び、道具を揃える。本来なら何種類かの篩をもってきて灰を全部篩うところだけれど、キッチンで使うような柄付きの小さい網おたまを使って炭ガラ等を取り除く。筆の穂先をすぱっと切って平らにしたもので全体をならして形を作り、前瓦を立てて裏から灰を押さえて動かないようにする。あとは前の斜面や後ろの斜面、火床を灰匙で平らにならしていく。途中で下火の火を付けるのを忘れないようにして、30分ほどで仕上げる諦める。
風炉を点前座に運び、箱炭斗に香合を入れて横に置き、釜には水の代わりに湯を張り、炭手前のように配置したところでUさんに見て頂く。今回も前の稜線が斜めになっているのを指摘される。灰匙の重さだけ力がかかって斜めになっていくのだと毎回説明を受けるのだが、なかなかうまくならない。
水の卦を書いて埋め香をし、下火を入れて釜をかけるところ、この日は炭を全部入れてから釜をかけた。28日のUさんご夫妻が釜をかけるお席で日曜クラスのお弟子さんたちがお運びデビューをするので、そのお稽古をするので炭手前は省略されたのだ。
朝礼後、私はすぐに濃茶点前を仰せつかる。日曜クラスのお弟子さんたちは、それぞれお客役、運び、半東、水屋(点て出しのお濃茶を練る)と分かれてお稽古にはげむ。足の運び方、お茶碗の出し方や挨拶の仕方など徹底的に練習する。
濃茶点前を終えると、私も半東の練習やお運びの練習、お客様役に加わった。
この日は午後用事があったので、午前中で早退。午後からはお点前を担当するお弟子さんが来るので、きっと午後もずっとお茶会のお稽古だったのだろうな。