6月2回目のお稽古:初炭手前、香付花月、貴人清次薄茶花月、唐物(自習)

大先生がいらっしゃる前にだれかが初炭手前をしなさい、というご指示だったので、なぜか私が初炭をすることに。先輩方はお支度の最中だったので、お手前を見て頂くことも出来ず、一人でうろ覚えのままお手前をする。(帰宅後、参考書で復習した。香合を拝見に出す位置は貴人畳だった!)香合を拝見に出し、釜をかけたところで大先生ご登場。
今日はA班5人全員揃っていたのでとても嬉しそうな大先生。全員揃ったからn先生が忙しくならないうちに一回、香付花月をしてしまいましょう、と仰ってn先生を呼ぶ。香付花月は8月の花月勉強会の私たちの演目なので、まずはn先生が亭主になって見本を見せるので、良く学ぶようにと。
香名の書いてある香包みの取り方、回し方など習う。また、本来は、1枚の大きな奉書紙を文台に載せて、正客から順にそこに歌を書いていくのだが、今回は大先生アレンジで、全員が短冊を懐中しておき、重硯箱を回した後、各々短冊を取り出し左手に持たせて、さらさらと筆で書くスタイル。短冊は練習用のを持っていったのだが、やわらかすぎてうまく書けない!練習が必要なのと、固い紙を探さねば。
香付花月が終わると貴人清次花月。私は一番簡単な貴人のお役を頂いて、ずっと座っていました(楽ちん)。普通の花月と違って、次にお茶を飲む人が貴人なのかお供なのかによって使う茶碗が変わるので、初花を決めるときに、初月(?)も決めてしまう。以降、花が茶杓を取ったときに札を回し、次の花と月を決める。最後は隅掛けで空回し。それを間違ってまた札を取ってしまった。次回は気を付けよう。
午後はSG先輩と唐物の空点前。お昼で火を上げてしまうので、午後はお茶は一切いただけない。お抹茶も炭も節約をしているようだ。午後お茶を飲まなくなってお抹茶は随分と節約になっているようだが、炭に関してはまだまだ火が残っているのに上げてしまうのは却ってもったいない気がする。お稽古場に炭の入った風炉は6つほどあるが、せめて一つくらい午後も火を残して頂いて、後炭手前などもさせていただければなぁと思うのだが、それも大先生のお考えなので仕方が無い。


コメント

  1. くぷぴ より:

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    今月はうちも花月三昧・・七事式のお稽古ね・・(あ~ずっと日記まとめてない・・汗)
    炭は、今貴重品になっているみたいで入手困難なのだそう・・作り手も少なくなっているうえに、東日本大震災で東北の炭が放射能の影響で一時期まったく使えなくなったとか・・。
    こんなところにも影響があったのね・・と驚きました。

  2. minaho より:

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    いらっしゃいませ>くぷぴさま
    入手困難、そうなんですよね。中国からも炭がはいらなくなったので余計に品不足のようです(今まで中国から入っていた炭はいわば密輸だったとか)。
    だからこそ、最後まで(灰になるまで)お炭をちゃんと使ってあげたいなと思うのです…。
    もちろん上げてしまった炭で大きいものは再度洗い、干して、くず炭として使ってはいるのですがね。