3月1回目のお稽古:炭付花月、壺荘付花月、台天目

昨日の記録。
3月15日の花月研究会に向けて仕上げのお稽古日。一人お休みの先輩がいたので、代稽古のNg先生にはいっていただいてお稽古する。花月研究会演目「壺荘付花月」の稽古前に、炭付き花月。私は亭主を仰せつかった。今年から、亭主もできるようになろう、と先輩方の亭主ぶりを凝視してきたので(ウソ)やるべきことは何なのかは分かるようになった。体が自然に動くというところまでは行っておらず、常に頭の中は次はどう動くかばかり考えてしまう。亭主で初花だったので、炭手前が終わった後道具類を運び、そのままお点前突入。薄茶を点てる。あとは、一回月を引いたのでお抹茶をいただき、座替わりで亭主の場所に戻って仕舞い花のあとを継いでお道具類を水屋に下げ、水つぎを持って出たところで総礼、折据回収。水指に水を注し、水屋に水つぎを下げたら送り礼に出る。うむ、割合と良く出来たと思う。途中から大先生が到着して、きっと私が緊張した怖い顔をしていたのだろう、最後の送り礼の所で、おじぎもきれいにできた、と声をかけて下さった。何とお優しい!
壺荘付花月は二の花なので割合と気が楽だ。三歩下がって点前座に移動するところ、座替わりに注意する。
その後お昼までに時間があったので、二手に分かれて台天目のお稽古をした。私はA’スペースで、Ng先生に見て頂いてお稽古することができた。炉の台天目の手順はほぼ頭に入ったような気がする。天目台をふいたあと袱紗を捌き直すときいつも袱紗が裏返ってしまうのをNg先生に「手綱を取る」と覚えると良いと教えて頂いた。手綱を持つように左手で袱紗を持ち帰れば、あらふしぎ。3枚目を取ったら正しい姿に戻っている。
午後の自習はなくなり、お昼ご飯が済むとお片付けになったが、大先生も帰られた後、B班の方の且座の自主練が自然発生的に始まってしまったのにちょっとだけおつきあいした。B班の方はかわいそうに、いつも2階の、置き炉、つもり点前で且座の稽古をしているので、お炭の係のYさんは本物の炭を入れたことが無い、というのだった。さすがにお片付けした後だったので、自主練も空手前、つもり稽古になってしまったので、Yさんは本当に火が入った炉で炭手前をするために、明日の日曜稽古に飛び入り参加することになった。
畳のサイズも2階とAルームでは違うので歩幅も変わってきて、席入り、退出のところも何度も練習していた。
みんな本当に熱心だ。
ところで、n先生がこのほど「正教授」になられたそうだ。教授のさらに上にある資格のようだけれど、裏千家のホームページには準教授までしか記載がないので、上の方がよくわからない。ちなみに、大先生は「名誉師範」の称号をお持ちだ。