高校の面談

年明け一日登校したきり、全く学校に行けなく(行かなく)なった中娘は、どうがんばっても出席日数が足りなくなり、留年か、転学(または編入学)かのどちらかしか道が無くなってしまった。
担任から連絡を受けて、担任、カウンセラー、親、本人の四者面談を行うことになり、昨日学校に行ってきた。
ちなみに、転学と編入学の違いはとの教育委員会のページにこのような説明があった。引用元はこちら
転学・・・高等学校に在籍のまま、引き続き他の高等学校の相当学年に移る場合年3回、各学期末(3月、8月、12月)に募集し、次の学期から転校することになります。ただし、12月は、最終学年の募集は、ほとんどありません。
編入学・・・高等学校に入学後、1学年以上の課程を修了し、一度退学した後に改めて2学年以上に入学する場合(ただし、専修学校や各種学校から高等学校への編入学はできません。)年1回、3月の募集のみに応募でき、4月から入学することになります。
面談に行く前は、とにかくもう学校に行かないのなら退学するのだろうと思っていたが、お話をしているうちに、在籍のまま移動先を考えて決まったところで手続きして転学する方がスムースです、間が空かない方が良い、と勧められた。