10月3回目のお稽古:風炉の納め

今日は風炉の納めということで、大先生のお考えで、新しいことはやらず、すでにできることを心静かに落ち着いてお稽古する日だった。
私は、朝一番で、n先生のご指導で、台天目のお稽古をするようご指示があったそうで、畳の拭き掃除もそこそこに、台天目のお稽古をする。最近までBルームの指導者だったN先生が、お年を召されて色々と障害が出てきたので(具体的には認知症?)Bルームの指導者がn先生になったようなのだ。台天目のお稽古はBルームで行われた。
n先生は博識でいらっしゃる。今日おしえてもらったこと。
左手が陽、右手が陰。左足が陽、右足が陰。表千家はだから左足から茶室にはいるのだって。じゃあなぜ裏千家は右足からなのかというと、もともと茶道はお坊さんの修行だったのが、裏千家はお坊さんでなくて商人だから、右足から入るのだとか。ホントかな。。。
真の帛紗捌きは二つ、四つ、八つ、十六、三十二、と折っていくが三十二のなにかを全部取り込むことだ、と教えて下さった。しかし、三十二の何をとりこんでいるのか、よく分からなかったorz
柄杓でお湯や水を汲むときは間合い。間合いが悪いと柄杓いっぱい水を汲むことになる。間合いで半分汲んだり九割汲んだりできるのだそうだ。しかし、柄杓の上げ方なのか、水をくみ上げる早さなのか、傾きなのか、よく分からなかったorz
うーむ。こうしてみると、すごく面白いことを教えて下さっているんだけどなんだか肝心なところは聞き漏らしている様だorz。
台天目のお稽古を終えると、Aルームに戻って大先生のもとで、五行棚、炭付き花月と濃茶付花月をする。炭付きでは、二の花。一番楽なお役を頂いた。濃茶付では亭主と仕舞い花。
私がちょうどお点前をしているときに、大先生が、いいわねぇ、こうして手順がしっかり入っている人たちと心静かにお稽古ができて。と仰ってしばらくして仕舞い付けに入ると、柄杓を荘るときの手を間違ってしまい、大先生に何度も注意され、実際にお手本を3回も見せて頂いたのに、左手がおかしくて(かなりパニくってしまって)、お正月までの宿題!と言われてしまう始末。
建水にたたんだ柄杓を左手で取る(節のちょっと下あたり)。右手であしらって(左手の上をあしらう)、左手で柄杓を引くときのように持って、五行棚の左端に縦にかざる、というだけなんだけど、この、左手で柄杓を引くときのように持つ、というのを何度も間違って下から持ってしまったり、右手の位置の上を持ってしまったり。嗚呼恥ずかしい。
次回は炉開き。いつも御挨拶は5,000円だったけれど、代稽古の先生は10,000円、準教授以上は8,000円、お茶名以上は5,000円、その他は3,000円、だそうだ。