昨日の記録。
朝のお支度時に灰形をする。Uさんが担当する日曜クラスでは1000円徴収されることはない。二文字押し切り。二文字の山の稜線が前はあと5ミリ手前に、後ろもあと5ミリ後ろに下がっていれば、炭を置く場所(火床と言うのかな?)がもっと広くなっただろう。本当にこればかりは練習を重ね経験を重ねるしかない。
以下、釜をかける準備メモ。
灰形を整えたら(時間切れで諦めたら?)風炉を運び、敷板の上に据える。
水屋用の炭斗を持ち出し、風炉の横に据える。
風炉正面に座りなおし、炭斗のすぐ前に羽根をおろし、香合を蓋置の位置に置き、釜敷きを取って羽根の手前、畳3目のところにひし形に置く。
鐶を取って水屋に行き、お湯を張ったお釜を持ち出す。(本来はお水を入れるのだが、お稽古のときは時間がないので、沸騰したお湯を入れる)
釜敷きの上にお釜を載せ、鐶をはずし釜の横に置く。ここまで準備したらUさんにお声をかけ、灰形を見て頂く。OKが出たら、火箸で水の卦を書く。
火箸で水の卦の真ん中に穴を開ける。お香を一つ取って、埋め香する。香合を炭斗に戻す。
火箸を持って、水屋に戻り、下火(あらかじめ炭を熾しておく)を台十能に載せてぬれタオルを持ち、風炉の所に戻る。
下火を入れる。手前に1本、向こうに2本、逆正三角形の形。火箸を炭斗に戻す。台十能を水屋に戻す。
鐶を持って釜をかける。釜敷きを戻す。釜の位置を確かめ、良かったら鐶をはずし炭斗に掛け、炭斗を持って水屋に戻る。釜かけ完了。
以上メモ終了。
朝礼を終え、まず初炭手前のお稽古。先日の且座のときに炭手前をしてさんざんだったので、お棚をすえたときの炭手前をお願いする。
羽根は、炭斗の真ん前、膝線より手前、右の敷き合わせより畳目3目の位置に手なりに置く。紙釜敷きは、右上角は畳の目3目、左上角は、炭斗の中心を狙って斜めに置く、と大先生は指導されるそうだ。が、今の業躰さんたちはもっと適当に置いているとか。淡々斎時代のお点前はなにかと規矩に厳しいのだ。
胴炭は、もしまっすぐに入らない場合は、少し斜めにして左側から入れていく。胴炭を火箸で取るときは両手を使って良いので、火箸の先が炭から出ないように。そうなってると、胴炭が灰形の床面に到着(?)する前に、箸の先が灰形に刺さる!釜を載せるとき、五徳にゴリッと当てない!静かにおろす。直すときは一度真上に上げて静かにおろす。
炭手前のあとは、日曜のお弟子さんたちが更好棚で薄茶点前をするのに、半東役を連続3回(日曜のUさんのお弟子さんは3人なので)。
半東は、お茶が点つと、取り次をするが、たとえば、お湯がたぎってしまって明らかに熱いときは、お客様にお出しするとき、お熱いようですのでどうぞごゆっくりお飲みください、と声をかけるだけで、その場の雰囲気が変わると。半東は最後まで部屋に残る。お客様が全員退出するまで。
午後は、午後からのお弟子さんにお薄を差し上げるため、運びで薄茶平点前。それ以外はほとんどお客様役。濃茶のお点前したかったけど、残念ながら今回はナシ。後炭も、ほかの方にしていただいたので、私は拝見するだけ。
夕方、お片付けをしているとUさんのご主人がUさんをお迎えにいらした。お水屋を覗いて、たくさんのお花の中から私が昨日持ってきたザクロの花を見つけられ、ああ、ザクロですね、と仰る。そのほかのお花は専門のお花屋さんで買ってきたお花ばかりだったので見慣れていらしたのだろうか。ザクロに目をつけるなんて、さすが目の付け所が違う!とちょっと嬉しかった。
花の色が鮮やかで葉っぱも良い色なので、これだけでも大丈夫。なにかと組み合わせるのなら葉物でなにかとくみあわせるかな・・・で、お花は開きかけの蕾を入れるといいですね、と仰られた。(さすがに昨日のお花なので開ききっていた(^_^;))
なので、今朝、庭に出て、開きかけのザクロの花を一枝切って、台所の一輪挿しに入れてみたよ。