4月1週のお稽古:炭付き花月、お茶会の稽古

半月ぶりのお稽古でどうにも調子が出ない。その割りに、小間の花を入れなさい、と言われたりして焦る。お花、全然うまくいかない。持っていった花蘇芳とUさんが持ってきて下さった貝母を合わせて入れるのだが、うまくいかないまま時間切れ。朝礼後に炭付き花月のお稽古に入ったら、新規入会希望のお客さんが二人いらしてしまった。出来損ないのお花の入った小間にまっすぐ入られてしまったので、内心、恥ずかしいやら申し訳ないやら。
炭付き花月では仕舞い花があたって薄茶を点てていると、大先生がお茶を所望されたのでそのまま私の点てたお薄茶が大先生のもとへ。おいしいと言っていただけたのでほっとした。別のお茶碗を持ってきて下さったので、もう一碗点てて出す。
その後、お茶会のお稽古ということで、A班担当広間のつもり稽古。亭主STさん、半東Kさん、後見Uさん、お運びがSGさんと私。お客様役はB班、C班の方々及び代稽古の先生方。フルメンバーがAルームに入ってなかなか壮観(?)だった。お菓子を運び出し、空の茶碗をもってお運びの練習およびお茶碗を引く練習をする。
早めのお昼の後はお茶会の自習。吉野棚を使って薄茶点前。
沖縄のおみやげ冬瓜漬を持っていったので、先輩方に召し上がっていただいた。タイミングが合わず、大先生に差し上げられなかったのが残念だった。
お片付けのとき、小間に入れた花を見たUさんに呼ばれる。こうするといいんじゃない?と入れ直して下さったら見違えるように素敵な花になってびっくり。
花入れに対して斜めに花をさし、微妙なバランスで止まっている。花蘇芳は私が切っていったものなのをご存じだったので、切るときから花入れにどのように入れるのか、どんなふうに入れたいのか考えて枝を選ぶのよ、とアドバイスをいただいた。
私は、花を切るとき、“私を切って”と呼んでいるような気がする枝を切る。こんどはそれに加えて、自分はどんな風に花を入れたいのかも考えながら切るようにしないといけないのかな。