師走のお稽古はまずは「年末御挨拶」をお納めすることからスタート。朝礼ではいつもS先輩が利休道歌を一つ暗唱し、続いてみんなで唱和し、そのあと大先生がその歌についてお話をくださる。今日の道歌は、「点前には薄茶にあれと聞くものを粗相になせし人は誤り」だった。大先生によると、これは、たとえば大円真まで修めた人が、一番の基礎「薄茶のお点前」の大切さを振り返ること、つまりいつも初心に返ることを意味している、ということだった。だからこれは入って3ヵ月の人に言ってもダメなのよ、と笑いながら。私は入って3年たってるけど、でも道を修めた人からすれば3ヵ月めと同じようなもんだなぁ。うーむ。
お稽古は且座。私は今日は東のお役をUさんから指示され、濃茶を練った。濃茶の平点前なのに(先週お休みをしたせいか、それとも最近子どもの方に気がいっているせいか)ところどころ手が止まってしまい、大先生に助け船を出していただいたりした。申し訳ない。
お花は、Uさん。私がうちの庭から切っていったニシキギと、Uさんが持っていらした太神楽椿をじょうずに組み合わせて入れてくださり、大先生もお喜びに。ニシキギが珍しいから、と代稽古の先生、B班やC班のお弟子さんまで呼んでよく見せていた。(ちょっと嬉しかった。)
雪月花は初花があたったので、且座の失敗を挽回すべく心を込めて薄茶のお点前させていただいた。その後、月、雪が当たって上がりになった。
来週は行台子と先生からお話があったので、午後の自習はS先輩の台天目を見学させていただく。時間切れで見学だけで終わる。
先月来許状の申請や淡交会入会の手続きなど進めて頂いたところ、今日は淡交会入会の書類をいただいた。来年度の研究会出席票などが入っている。Y先輩も一緒に入られたので、来年は一緒に研究会に行けるかな。