先週は社員研修のためにお休みしたせいか、今日は久しぶりのお稽古のようか気がした。Tさんから先週の様子はバッチリ聞いていたので(メールしたら、お電話でお返事があったw)、あらかじめ貴人点てをする心づもりで臨む。
朝礼では、A班リーダーUさんが大先生宛のお手紙で書いてきたという世阿弥の言葉についてのお話があった。
その言葉とは、
【時分の花】
若さという好条件によって現れる一時的な面白さ
【真の花】
鍛錬と工夫を極めて得た真実の面白さ
というもの。
「みな真の花を目指して勉強していきましょう。自分を育てるのは自分。だれか尊敬できる人(近所のおじさんやおばさんでもいいのよ)を作ってその人を目指して行くといい。」とのこと。
さしあたり、私は大先生と大好きなK先生しか思い浮かばないから、このお二人の背中を見て進んでいこうと思う。
お稽古は、濃茶付花月から。私は正客と仕舞い花があたる。濃茶付花月の仕舞い花は、建水を持って立ったら、左右左と三歩後ずさって踏み込み畳まで下がったら坐って建水を置き、自席に戻る。
貴人の濃茶は特に問題無くスムーズに進んだ。貴人台を持つときは、まず羽の部分を両手で取って持ち上げてから、右手を茶碗に添え直し運ぶこと。最初から茶碗に手を添えて持ち上げないこと。
午後はTさんと一緒に、茶入荘りの濃茶の自習を行った。仕覆を脱がせて水指の左に置いたところで、懐から古帛紗を取り出し定座に敷くことと、拝見のときに古帛紗ごと茶入を取り上げて正面に回ること。拝見物を引くときは、仕覆茶杓と引いたら、いったん茶入を縁内にいれて、古帛紗をたたみ懐中し、改めて茶入を取り上げて帰る。
しばらく茶会もないので、どんどん進みなさい、と大先生がみんなにはっぱをかけていた。来週は貴人清次か、四ヶ伝唐物か。予習しておこう。
コメント
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世阿弥の言葉についてのお話すばらしい。
私は、だれを思い浮かべてお稽古しようかな・・。
花月・・足さばきまだまだ迷います。
しっかり覚えねば・・。
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いらっしゃいませ>くぷぴさま
花月は何回やっても迷います。特に今は6畳の部屋でお稽古しているので、花月は四畳半花月。これが広間に行ったらまた混乱しそうです。