昔の雑誌のお料理記事の切り抜きをファイルしている。その中の一つに、豚肉の梅味噌蒸しというのがあって、梅肉と味噌、砂糖などをまぜて梅味噌をつくり、耐熱容器に薄切り肉を敷き詰めて梅味噌を塗っては重ねたものを蒸す。
その応用で、今日は、肉とキャベツを交互に重ねて、肉のときに梅味噌を塗り、蒸すのではなく、直接鍋で蒸し煮にする。(要するに手抜き?)
梅味噌は、レシピでは赤だしと梅肉だけれど、赤だしがなかったので、甜麺醤と普通の味噌に梅干しを裏ごしして砂糖を足したものにしてみた。だいたいの分量は、大きめの梅干しを3個(種を取り除いて)、甜麺醤大さじ1、お味噌は大さじ3くらい(今日は麦味噌、仙台味噌、信州味噌それぞれ大さじ1ずつでした)、砂糖は大さじ1、サラダ油を少したらして、梅と一緒に裏ごししてよく練ったら良い具合になった。肉は肩ロースの切り落とし600グラム強。キャベツは半個。これは一個でもよかったくらい。
夏の疲れには、肉と肉の脂も食べないと元気が出ない。この料理は梅干しの酸味があるので、さっぱりしていて脂身も気にならないどころか却って甘みを感じておいしいくらい。キャベツも蒸すとすっかり小さくなるので、沢山食べられてヘルシーな感じ。
スープは昨日の牛しゃぶの残りのだし汁を漉して、大根とわかめのスープに仕立てる。
白いご飯はひきつづきこしいぶきの新米で。