婦人之友社の古い中華料理の本「中国の家庭料理200種」馬遅 伯昌著(昭和43年1月10日発行・昭和57年7月1日17刷)(結婚したとき家人が持って来た)に結構お世話になってるのだがしかし。
味付けに必ず「味の素」が出てくるのだけはいただけない。
昭和の時代には、塩、とか、砂糖、とか、醤油、と同じような調子で、味の素、ってのがあったようだ(推測)。
あの味が嫌いだった私。
なのでいつも味の素の部分は除いて参考にする。
前置きが長くなった。
東坡肉というと、豚バラ肉の塊を煮て茹でて焼いて八角を載せて蒸すのが一般的だと思うけれど、このレシピは蒸して焼いて蒸す。だから蒸東坡肉(ツントンポーロー)というのかしらん。
昨夜、1時間ほど蒸してから脂身を下にして醤油をつけておいた。今日会社から帰ってきたら、その肉をフライパンで焼き、ボウルに酒、醤油、砂糖を入れたところに肉を戻して八角を載せてもう一度蒸した。
レシピによっては5時間蒸す!なんていうのもあったけど、今回は、昨日の分を入れても2時間ちょっと。
蒸し汁を漉して少し煮詰めてソースに。
ほうれん草を茹でて添える。
スープは、鶏肉、筍、ズッキーニ、ネギ、ブナシメジで適当具沢山中華風スープ。白いご飯。
いつもこうした豚角煮的メニューのときは卵を茹でて、ゆで汁や蒸し汁で味付け卵にしていただくのだが、今日はそこまで手が回らなかった。
というのも、ガラスの鍋ぶたを割ってしまうというアクシデントがあったから。
あーあ。あの蓋、すごく重宝してたんだけどなー。(怪我はありませんでした。)
それで少し暗い疲れた顔をしてたのか、末娘から「家事って大変?」と聞かれてしまった。
「家事は限りがないからとことんやると大変かも。でも私は手抜きだからそれほど大変じゃない。S子さん(注:末娘の祖母=私の実母)は完璧だったよね。家なんてものすごくきれいで。でもあれは本人の性格もあったから、全然大変じゃなかったようだね。」などと話をする。
末娘は「小さかったからよく覚えてないけど、でも、おばあちゃんの家に行くと、床になにも落ちて無くて広いものだからなんだか落ち着かなかった」そうだ。
うーむ。床というものは紙とかゴミとかおもちゃとか散らかってないのが普通なんですけど。
気付けば、何も無かったこの実家の床に、リュック、落ちてます。タオルハンカチ、落ちてます。新聞、落ちてます。今日届いた荷物の段ボール、開けたまま置いてあります・・・・
嗚呼orz