昨日節分だったので、社中でまずは豆まき。福をもらいなさい!と大先生が社中全員をひきつれて玄関へ。果たしてn先生が帛紗に豆をたくさんのせて登場し、玄関を開けると外に向かって「鬼は外ーー」と豆をまき、今度は外に出て中に向かって「福は内ーー」と豆を投げた!内側にむかって投げられた豆にあたれば福をもらったことになるのかな。玄関だけでなく、裏口にも大移動して、同じことを繰り返す。昨年節分のおりにお稽古お休みしてたんだろうか。この社中に入ってはじめての体験だった。なんだか楽しかった(^_^)
そしてお稽古スタート。
まずは且座。だいたい流れは分かってきたのだが、自分の役割で、薄茶を点てるところがダメダメだった。人のために物を運ぶ,移動する、というところはほぼ覚えられたのに。。。それから、今日はっきりしたのは、お茶入れを水指前に荘ってから、炭斗をとるときはやはり膝行するのだそうだ。90度回転移動をすわったまま行う。n先生が実演してくださったのを見てとても納得。本来正座は膝のあいだこぶし一つ(男性はこぶし二つ)空いている。右に回転する場合、まず左膝を右膝によせる。と同時に左足首は右足首からかなり離れていて、上から見ると一瞬、膝下でハの字を書いたような形。それでもう30度くらい回転してしまっている。ここから今度は右膝を30度ほど移動。右足首は左足首につく感じ。今度は逆ハの字。さらに左膝をつけて、最後に右膝をこぶし一つ分開けばすでに90度回転終了。。。。これを美しく行うには、練習あるのみなのだ。
千歳盆のお稽古はいつもどおり。お昼まで時間がすこし余ったので、薄茶で茶杓荘りのお稽古。且座で薄茶点前がダメダメだったので、その復習もかねて。でも平点前ではつまらないので、荘りものの稽古になった。
茶杓を拝見に出すとき、水指正面に向き直り、懐から古帛紗を取り出し左掌にのせ、右手で茶杓を取ってのせ、居前に戻って、定座に出す。ここが違う点。
お昼には、これも節分行事の一環で、「福茶」が振る舞われた。豆まきにつかった豆を煎り、豆と梅干しを煮だしたお茶。昆布茶のようなうまみと梅干しの酸味で、なかなかおいしいお茶だった。うちでもやっていよう。
お昼が終わって午後の自習はまた茶杓荘りを行い、U先輩のしぼり茶巾のお点前を見学させていただいた。見る、というのもとても勉強になる。
自習が終わった後、大先生が残っていた人たちのために、お寿司をとってくださり、おいしいにぎり寿司をたらふく食べさせてもらっちゃった(^_^)
ごちそうさまでした。