「 うちおやつ日記 」一覧

お取り寄せのお菓子二種

今日は、チャリティバザーのお手伝いで、お茶を点ててきた。
東北復興支援のチャリティなので、お茶席のお菓子は東北から取り寄せた「かもめの玉子」。秋限定の栗のかもめの玉子と通常のかもめの玉子の2個セット。
私は茶箱持参だったので、振出の中に緑寿庵清水の金平糖を入れた。
どちらのお菓子も好評だった。インターネットのおかげでお取り寄せが楽になったのは本当に喜ばしい。


ひな祭り茶会

というほど大袈裟なものじゃなくて、食後に和菓子を抹茶といっしょにいただく。
吉祥寺虎屋は、季節のお菓子創作に力を入れていて、ひな祭りのときは、このとおり、ひな人形をかたどった和菓子を作っている。
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女びなから時計回りで、男びな、山桜、桃の花、菜の花、初桜。上生菓子はこれ以外にも、まだあと4?5種類あり、お雛様以外に4つ選ぶのに、とても迷ったのだった。
それから、今日の抹茶は、同じく吉祥寺の山利屋さんに行って、上林のお抹茶を買ってみた。
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その名も「祖母昔(ばばむかし)」
ひな祭りだけど(だから?)、死んでしまったお祖母ちゃんを偲び、生きているお祖母ちゃんの長寿を祈りながらいただきましょう。
吉祥寺 虎屋
電話0422-22-5435


お正月用の和菓子

毎年、池袋西武の鶴屋吉信で実演販売(?)してる上生菓子を買っていたけれど、西武が改装して、制作現場が見えなくなってしまった。
新宿の高島屋で多方面から和菓子を取り寄せて売っているようだと聞きつけて、家人が買い出しに。
仕入れてきたのは赤坂塩野の和菓子。まずパッケージが良いね。
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開けてみるともうひとつ包みが。奥ゆかしいのね。
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やっと和菓子のお姿が見えました!
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着つけと茶道の倶楽部のお茶会のとき、塩野さんのお菓子を使ってとてもおいしかったので、再会出来て嬉しい。


京都のおみやげ

家人が京都に出張。暑かったらしい。
おみやげは、わらびもちと水ようかん。
わらびもちはもう昨日食べてしまった。最近京都に行くと毎回買って来てくれるおいしい「洛匠」のわらびもちだ。
今日はもうひとつのおみやげ「仙太郎」の板水ようかん。
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実物はもうおなかの中なので包み紙だけで失礼!
東京の和菓子屋の水ようかんとちがって、あんがどっしりしていてい、それでいて甘過ぎない。
老舗ではなく比較的新しいお菓子屋のようだが、若いお店も京都はレベルが高いのだ。


冷やし白玉ぜんざいアイスクリーム載せ

末娘といっしょに白玉粉をねって団子にし、ちょっとまんなかを指で押してやや平たくしてから、沸騰しているお湯の鍋にぽんぽんと投げ込むと、2?3分もするとふわふわ浮いてくる。それを穴あき玉杓子で掬って冷水に取る。昨日作って冷蔵庫に入れておいた善哉を出して来て器に盛りつける。冷たくなった白玉を一人4?5個、上にアイスクリームを2種載せた。
善哉は300グラムの小豆に砂糖150グラムしか入れていないから、甘さ控えめ。アイスクリームはめいっぱい甘いのでちょうど良いあんばいになる。
夏のおいしいおやつ。
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誕生日ケーキ

せっかく写真取ったからアップしておこう。

13歳記念1313円板チョコレートは6種類×3枚入り。
ミルクとかビターとかコーヒーとか抹茶とかラズベリーとかあるようです。


土用餅

ただのあんころ餅だけど、土用の入りごろ食して夏の暑さを乗り切る餅、らしい。

こしあんも餅も大好きなので昨日生協で届いたとたんに解凍、土用の入り前にフライングして食べちゃった。
そういえば、このあいだうなぎも食べちゃって、フライングのそのまたフライングだったな。